走者止め/Runner's Bane

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[[脱水/Dehydration]]系の[[アンタップ制限]][[オーラ]]。2[[マナ]]と[[軽い|軽く]]即座に[[タップ]]してくれるが、[[パワー]]が3以下の[[クリーチャー]]にしか[[つける]]ことができない。
  
 
序盤から使える軽い[[擬似除去]]は便利だが、終盤登場する[[ファッティ]]などの対策にならないことは難点。[[システムクリーチャー]]や[[壁 (俗語)|壁]]などがねらい目か。
 
序盤から使える軽い[[擬似除去]]は便利だが、終盤登場する[[ファッティ]]などの対策にならないことは難点。[[システムクリーチャー]]や[[壁 (俗語)|壁]]などがねらい目か。
  
[[唱える]]時点ではパワーが3以下でも、後からパワーが4以上になれば[[はずす|はずれて]]しまうため、[[緑]]に多い[[単体強化]]には注意。[[進化]]持ちのクリーチャーにつけるのは避けるべき。
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[[唱える]]時点ではパワーが3以下でも、後からパワーが4以上になれば[[状況起因処理]]により[[はずす|はずれて]]しまうため、[[緑]]に多い[[単体強化]]には注意。また、[[変転充填魔/Fluxcharger]]などの、パワーと[[タフネス]]の[[入れ替え]]でも容易にはずれてしまう。特に[[進化]]持ちクリーチャーや[[甲虫体の魔道士/Beetleform Mage]]などの[[パンプアップ]][[能力]]を持つクリーチャーにつけるのは避けるべきだろう。
  
 
*{{Gatherer|id=369639|イラスト}}で止められているのは[[ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch]]({{Gatherer|id=369703|イラスト}})。[[解鎖]]はしなかった模様。
 
*{{Gatherer|id=369639|イラスト}}で止められているのは[[ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch]]({{Gatherer|id=369703|イラスト}})。[[解鎖]]はしなかった模様。
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*[[テンプレート:サイクル/ドラゴンの迷路の迷路走者|ドラゴンの迷路の迷路走者]]を止めるというカード名なのだろうが、実際にこれを付けられる迷路走者は[[精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk, Mind Drinker]]、解鎖無しの[[ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch]]、[[縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped]]([[活用]]で4/4以上になれるが)、[[軍勢の刃、タージク/Tajic, Blade of the Legion]]、[[育殻組のヴォレル/Vorel of the Hull Clade]]の5人。しかも内二人は付けられなかったり外せるので、あまり迷路走者が止まらないカードになっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]]

2016年4月19日 (火) 18:44時点における最新版


Runner's Bane / 走者止め (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(パワーが3以下のクリーチャー)
走者止めが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


脱水/Dehydration系のアンタップ制限オーラ。2マナ軽く即座にタップしてくれるが、パワーが3以下のクリーチャーにしかつけることができない。

序盤から使える軽い擬似除去は便利だが、終盤登場するファッティなどの対策にならないことは難点。システムクリーチャーなどがねらい目か。

唱える時点ではパワーが3以下でも、後からパワーが4以上になれば状況起因処理によりはずれてしまうため、に多い単体強化には注意。また、変転充填魔/Fluxchargerなどの、パワーとタフネス入れ替えでも容易にはずれてしまう。特に進化持ちクリーチャーや甲虫体の魔道士/Beetleform Mageなどのパンプアップ能力を持つクリーチャーにつけるのは避けるべきだろう。

[編集] 参考

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