カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
もちろん、金属術を達成していないと復活できない事には留意が必要。[[マナ・アーティファクト]]などを利用すると良いだろう。また、[[追放]]する[[除去]]相手にはさすがに復活できないが、[[生け贄]]エンジンになる[[アーティファクト]]を使えば克服できる。
 
もちろん、金属術を達成していないと復活できない事には留意が必要。[[マナ・アーティファクト]]などを利用すると良いだろう。また、[[追放]]する[[除去]]相手にはさすがに復活できないが、[[生け贄]]エンジンになる[[アーティファクト]]を使えば克服できる。
 +
*金属術さえ達成すれば、赤マナ無しで運用できる事もポイント。例えば[[隠された恐怖/Hidden Horror]]から[[捨てる]]事で、[[黒]][[単色]]で使う事もできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[レア]]

2010年9月27日 (月) 17:17時点における版


Kuldotha Phoenix / カルドーサのフェニックス (2)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行、速攻
金属術 ― (4):あなたの墓地にあるカルドーサのフェニックスを戦場に戻す。あなたのアップキープの間であなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしているときにのみ起動できる。

4/4

5マナ4/4、飛行速攻火山のドラゴン/Volcanic Dragonもびっくりのサイズと、金属術による復活能力をあわせ持つフェニックス

他のフェニックスにも良く見られる、アップキープにのみ回収可能なシステムだが、これはコスト・パフォーマンスがすこぶる良い。たった4マナで直接戦場に舞い戻り、かつ速攻でそのターンにも攻撃に参加することができる。

ビートダウンフィニッシャーとして一考に値する。リミテッドでは、色拘束は厳しいが、が合わなくてもカットしておいたほうが良いレベルのカード

もちろん、金属術を達成していないと復活できない事には留意が必要。マナ・アーティファクトなどを利用すると良いだろう。また、追放する除去相手にはさすがに復活できないが、生け贄エンジンになるアーティファクトを使えば克服できる。

参考

QR Code.gif