野蛮な地の鬼/Oni of Wild Places

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(誤字)
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
3行: 3行:
 
[[神河救済]]で作られた、[[暴走するヌー/Stampeding Wildebeests]]を元にした[[クリーチャー]][[サイクル]]の1枚。
 
[[神河救済]]で作られた、[[暴走するヌー/Stampeding Wildebeests]]を元にした[[クリーチャー]][[サイクル]]の1枚。
  
6[[マナ]]6/5[[速攻]]はどちらかと言うと普通の[[クリーチャー]]であるが、[[]]には強力な[[187クリーチャー]]もそこそこ居るのでそこまで悪くはない。ただその[[重い|重さ]]が問題で、回収エンジンとして使うのには不向き。[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]などの優秀な[[cip]]能力持ちがいなかったのが悔やまれる。
+
6[[マナ]]6/5と[[サイズ]]が大きく、サイクルの他の[[カード]]とは違い[[速攻]]があるため、他に[[]]のクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していなくても毎[[ターン]][[攻撃]]はできる。
  
サイクルの他の[[カード]]とは違い[[速攻]]があるため、自分の他に赤いクリーチャーがいなくても毎[[ターン]][[攻撃]]はできる。
+
*赤が苦手とする[[オーラ]]が自分のクリーチャーに[[つける|つけ]]られた場合、これで[[手札]][[戻す|戻し]]オーラを[[除去]]するという小技もある。
 
+
*これを単体で[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]の大型版の様に使うのは間違い。[[ソーサリー]]が効いてしまうため、上記のように妨害オーラを剥がすぐらいしか手札に戻るメリットがない。[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に使えるのは砂漠の狩人に勝る点だが、そのつもりなら普通の[[ファッティ]]を使う方がよい。もちろん、状況によってはこれを単体で使わざるを得ない場合もあるだろうが。
*赤が苦手とする[[オーラ]]が自分のクリーチャーにつけられた場合、これで手札に戻し[[エンチャント]][[除去]]するという小技もある。
+
*これを単体で[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]の大型版の様に使うのは間違い。[[ソーサリー]]が効いてしまうため、上記のように妨害オーラを剥がすぐらいしか手札に戻るメリットがないのだ。[[ブロック]]に使えるのは砂漠の狩人に勝る点だが、そのつもりなら普通の[[ファッティ]]を使う方がよい。もちろん、状況によってはこれを単体で使わざるを得ない場合もあるだろうが。
+
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
15行: 13行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[Oni of Wild Places]]([[Magic Online Vanguard]])
+
*[[Oni of Wild Places Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]])
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[アンコモン]]

2010年9月5日 (日) 22:36時点における最新版


Oni of Wild Places / 野蛮な地の鬼 (5)(赤)
クリーチャー — デーモン(Demon) スピリット(Spirit)

速攻
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする赤のクリーチャー1体、オーナーの手札に戻す。

6/5

神河救済で作られた、暴走するヌー/Stampeding Wildebeestsを元にしたクリーチャーサイクルの1枚。

6マナ6/5とサイズが大きく、サイクルの他のカードとは違い速攻があるため、他にのクリーチャーをコントロールしていなくても毎ターン攻撃はできる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河救済の、アップキープ・コストとして同クリーチャーバウンスを要求するクリーチャーサイクル暴走するヌー/Stampeding Wildebeests能力が元となっている。

[編集] 参考

QR Code.gif