手練/Sleight of Hand
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2010年8月17日 (火) 02:19時点における版
小型の衝動/Impulseとも言える、青の1マナライブラリー操作カード。
ポータル出身のためソーサリーであるが、軽さとその性能からパーミッションを含めたコントロールデッキで度々選択されることがあった。
ゼロックス理論の実践にも適し、ミラクルグロウなどの手軽なサポートである。
- ソーサリーであることは基本的にマイナス評価であるが、マグニボア・ワイルドファイアでは逆にメリットとなる。
- 読み方は「しゅれん」。「てだれ」ではないので注意が必要である。また、「手練手管(てれんてくだ)」の「手練」とも同じ字であるが、読みも意味も違う。
- 手練(しゅれん)とは熟練した見事な手並みの事。「てだれ」は正確には「手練れ」と書くし、「てれん」は人を思うままに操って騙す技巧の意味である。
- 英語名が臨機応変/Sleight of Mindと似ている。
関連カード
- 選択/Opt - インスタントである代わりに、ライブラリーの一番上のカードしか見られない。手札に加える効果ではなく、引く効果。
- 海門の神官/Sea Gate Oracle - CIP能力で手錬を内蔵したクリーチャー。
- 定業/Preordain - 最初の手順が占術2になった、概ね上位互換。手札に加える効果ではなく、引く効果。