Bazaar of Baghdad

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
  
 
しかしながら[[手札]]は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うと[[カード]]を[[捨てる]]ことを目的として使われる。実際[[ヴィンテージ]]においては、[[マッドネス (デッキ)|マッドネス]]や[[ワールドゴージャー]]デッキで重宝されている。
 
しかしながら[[手札]]は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うと[[カード]]を[[捨てる]]ことを目的として使われる。実際[[ヴィンテージ]]においては、[[マッドネス (デッキ)|マッドネス]]や[[ワールドゴージャー]]デッキで重宝されている。
 +
 +
だがその真価は[[フリゴリッド#ヴィンテージ|フリゴリッド]]において発揮される。2枚ドローの部分も[[発掘]]に置換され、1回[[起動]]するだけで墓地が10枚ぐらい増えていく様は圧巻。
  
 
*手札が減るデメリットの常として、[[ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob]]で容易に帳消しにできる。
 
*手札が減るデメリットの常として、[[ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob]]で容易に帳消しにできる。

2010年5月21日 (金) 12:22時点における版


Bazaar of Baghdad
土地

(T):カードを2枚引き、その後カードを3枚捨てる。


土地によるドローカード。土地であるため、打ち消すことができないのが最大の魅力。

しかしながら手札は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うとカード捨てることを目的として使われる。実際ヴィンテージにおいては、マッドネスワールドゴージャーデッキで重宝されている。

だがその真価はフリゴリッドにおいて発揮される。2枚ドローの部分も発掘に置換され、1回起動するだけで墓地が10枚ぐらい増えていく様は圧巻。

2004年9月20日より、Type1.5からの移行に伴ってレガシー禁止カードに指定された。

代表的なデッキ

参考

QR Code.gif