ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
*同じ[[ブロック]]に存在する[[生ける願い/Living Wish]]用の[[サイドボード]]要員としても非常に優秀。 | *同じ[[ブロック]]に存在する[[生ける願い/Living Wish]]用の[[サイドボード]]要員としても非常に優秀。 | ||
*近年では[[レガシー]]において[[土地単]]のメイン[[アタッカー]]として活躍している。 | *近年では[[レガシー]]において[[土地単]]のメイン[[アタッカー]]として活躍している。 | ||
+ | *[[ナントゥーコ/Nantuko]]は基本的に[[ドルイド]]であるが、これは[[モンク]]になる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ナントゥーコ/Nantuko]] | ||
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[アンコモン]] |
2010年5月11日 (火) 13:59時点における版
Nantuko Monastery / ナントゥーコの僧院
土地
土地
(T):(◇)を加える。
スレッショルド ― (緑)(白):ターン終了時まで、ナントゥーコの僧院は先制攻撃を持つ緑であり白である4/4の昆虫(Insect)・モンク(Monk)・クリーチャーになる。それは土地でもある。あなたの墓地にカードが7枚以上あるときのみ起動できる。
ウルザズ・レガシーのミシュラランドと比べると、スレッショルドという条件と起動コストに2色のマナが要求される分、クリーチャー化した後の性能は4/4先制攻撃と洒落にならない強さ。
無色マナとはいえ、ちゃんとマナを生み出せるためメインデッキから入れても無駄になりにくい。
火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuや貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth、尊大なワーム/Arrogant Wurmを一方的に討ち取れる上、白のリセットとの相性のよさも相俟って、当時のスタンダードでは主にウェイクや狩猟場などのコントロールデッキで重宝された。
また、全体除去への耐性を高めるために、同時期の白緑ビートダウンにこれを3枚積んだタイプも存在する。
- 同じブロックに存在する生ける願い/Living Wish用のサイドボード要員としても非常に優秀。
- 近年ではレガシーにおいて土地単のメインアタッカーとして活躍している。
- ナントゥーコ/Nantukoは基本的にドルイドであるが、これはモンクになる。