認識を食うもの/Cognivore

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[[青]]の[[ルアゴイフ]]は、[[墓地]]にある[[インスタント]]・[[カード]]を参照する。
 
[[青]]の[[ルアゴイフ]]は、[[墓地]]にある[[インスタント]]・[[カード]]を参照する。
  
確かに、[[青]]は[[インスタント]]を多用する[[色]]である。[[デッキ]]の半分が[[インスタント]]であることも珍しくない。
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確かに、[[青]]は[[インスタント]]を多用する[[色]]である。[[デッキ]]の半分が[[インスタント]]であることも珍しくない。だが、相当数の[[インスタント]]を[[墓地]]に送り込む手間に加えて、8[[マナ]]という[[重い|重量級]][[ファッティ]]を[[戦場に出す]]手間は馬鹿にならない。
が、相当数の[[インスタント]]を[[墓地]]に送り込む手間に加えて、8[[マナ]]という[[重い|重量級]][[ファッティ]]を[[]]に出す手間は馬鹿にならない。
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[[リアニメイト]]すれば[[マナ・コスト]]の方は気にならないが、そういうデッキでは[[インスタント]]を貯めるのが難しい。
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加えて同じ[[オデッセイ]]に[[サイカトグ/Psychatog]]という化け物もいたせいで、[[スタンダード]]では殆ど使われずに終わった。
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このまま[[カスレア]]として一生を終えるかと思われた矢先、[[エクステンデッド]]にて強力な相棒を得て表舞台に現れた。
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[[リアニメイト]]すれば[[マナ・コスト]]の方は気にならないが、そういうデッキでは[[インスタント]]を貯めるのが難しい。加えて同じ[[オデッセイ]][[サイカトグ/Psychatog]]という化け物もいたせいで、[[スタンダード]]ではほとんど使われずに終わった。
その相棒というのは他でも無い[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]である。
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このカードがあれば、一手で「墓地を肥やす」「場に出す」という2つの悩みの種を解決できるのだ。
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3[[ターン]]目に15/15くらいの[[サイズ]]で場に出て[[殴る|殴り]]かかってゆく様は圧巻である。
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この新生[[オース]]デッキ・[[スーサイドオース#Extended|スーサイドオース]][[プロツアーヒューストン02]]を制することになる。
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==[[サイクル]]==
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このまま[[カスレア]]として一生を終えるかと思われた矢先、[[エクステンデッド]]にて強力な相棒を得て表舞台に現れた。その相棒というのは他でも無い[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]である。このカードがあれば、一手で「墓地を肥やす」「戦場に出す」という2つの悩みの種を解決できる。3[[ターン]]目に15/15くらいの[[サイズ]][[戦場]]に出て[[殴る|殴り]]かかってゆく様は圧巻である。この新生[[オース]]デッキ・[[スーサイドオース#エクステンデッド |スーサイドオース]]は[[プロツアーヒューストン02]]を制することになる。
[[オデッセイ]][[ルアゴイフ]]
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*[[歌を食うもの/Cantivore]]
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==関連カード==
<!-- -[[認識を食うもの/Cognivore]] -->
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===サイクル===
*[[死を食うもの/Mortivore]]
+
{{サイクル/オデッセイのルアゴイフ}}
*[[猛烈に食うもの/Magnivore]]
+
*[[土を食うもの/Terravore]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]]

2010年1月10日 (日) 23:02時点における最新版


Cognivore / 認識を食うもの (6)(青)(青)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

飛行
認識を食うもののパワーとタフネスは、それぞれすべての墓地にあるインスタント・カードの数に等しい。

*/*

ルアゴイフは、墓地にあるインスタントカードを参照する。

確かに、インスタントを多用するである。デッキの半分がインスタントであることも珍しくない。だが、相当数のインスタント墓地に送り込む手間に加えて、8マナという重量級ファッティ戦場に出す手間は馬鹿にならない。

リアニメイトすればマナ・コストの方は気にならないが、そういうデッキではインスタントを貯めるのが難しい。加えて同じオデッセイサイカトグ/Psychatogという化け物もいたせいで、スタンダードではほとんど使われずに終わった。

このままカスレアとして一生を終えるかと思われた矢先、エクステンデッドにて強力な相棒を得て表舞台に現れた。その相棒というのは他でも無いドルイドの誓い/Oath of Druidsである。このカードがあれば、一手で「墓地を肥やす」「戦場に出す」という2つの悩みの種を解決できる。3ターン目に15/15くらいのサイズ戦場に出て殴りかかってゆく様は圧巻である。この新生オースデッキ・スーサイドオースプロツアーヒューストン02を制することになる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オデッセイルアゴイフサイクル。すべての墓地にある特定のカード・タイプの数に等しいパワータフネスとなる。

いずれのカード名にも、「~を食べるもの、~食動物」を意味する接尾語"-vore"(例:「肉食動物/carnivore」、「草食動物/herbivore」など)がついている。

[編集] 参考

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