サーペイディア/Sarpadia

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*[[ドワーフ]]都市群は、数を増した[[真鍮爪のオーク/Brassclaw Orcs#story|オーク・ゴブリン]]連合軍との覇権争いに敗れる。
 
*[[ドワーフ]]都市群は、数を増した[[真鍮爪のオーク/Brassclaw Orcs#story|オーク・ゴブリン]]連合軍との覇権争いに敗れる。
 
*[[ヴォーデイリア/Vodalia]]の[[マーフォーク]]は、活発化した[[ホマリッド]]に押され、この地を捨てる。
 
*[[ヴォーデイリア/Vodalia]]の[[マーフォーク]]は、活発化した[[ホマリッド]]に押され、この地を捨てる。
*[[サリッド/Thallid#story|ヘイヴンウッド/Havenwood]]の[[エルフ]]は、食糧難を克服すべく[[サリッド/Thallid]]を繁殖させるが、これが狂暴化してしまう。
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*[[ヘイヴンウッド/Havenwood]]の[[エルフ]]は、食糧難を克服すべく[[サリッド/Thallid]]を繁殖させるが、これが狂暴化してしまう。
 
*[[Order of the Ebon Hand#ストーリー|漆黒の手教団/Order of the Ebon Hand]]は、儀式用の生け贄用生物[[スラル#ストーリー|スラル/Thrull]]が急速に進化・増殖し[[スラル反乱/Thrull Rebellion|反乱]]を起こされる。
 
*[[Order of the Ebon Hand#ストーリー|漆黒の手教団/Order of the Ebon Hand]]は、儀式用の生け贄用生物[[スラル#ストーリー|スラル/Thrull]]が急速に進化・増殖し[[スラル反乱/Thrull Rebellion|反乱]]を起こされる。
 
*[[人間]]の帝国[[アイケイシア/Icatia]]は、次々と友好国を失う中で最後まで外敵や内乱と戦い続けたが、ついに力尽きる。
 
*[[人間]]の帝国[[アイケイシア/Icatia]]は、次々と友好国を失う中で最後まで外敵や内乱と戦い続けたが、ついに力尽きる。

2010年1月10日 (日) 13:07時点における版

サーペイディア/Sarpadiaは、ドミナリア/Dominariaの南半球にある、フォールン・エンパイアの舞台となった大陸。海を隔てた北方にはテリシア/Terisiare大陸がある。

遥か古代にはTchokta Empire(トチョクタ帝国)の属国として支配されていた。サーペイディア人がトチョクタを滅亡させた後、5色のマナに対応した5つの帝国が繁栄する。

幾世紀に亘り5つの文明は栄華を誇るが、兄弟戦争の影響による気候の寒冷化、それが引き起こした食糧難や外敵の活発化による戦乱によって短期間のうちに滅亡してしまった(時代設定170AR)。

氷河期以後ファイレクシア侵攻以前、新アルガイヴ/New Argiveの学者エルビーイタ/Elbiettaの報告によると、この時代のサーペイディアはスラルであふれ返っているが、オークも生存しているという(第5版真鍮爪のオーク/Brassclaw Orcsフレイバー・テキスト参照)。

地名・国

参考

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