悪魔骨の鞭/Demonspine Whip
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+ | *[[魂の汚染者/Defiler of Souls#ストーリー|魂の汚染者/Defiler of Souls]]の鞭もこれと同じもの(→公式記事[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/39 Gold Records]参照)。 | ||
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*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] | ||
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2009年5月30日 (土) 01:29時点における版
Demonspine Whip / 悪魔骨の鞭 (黒)(赤)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
(X):装備しているクリーチャーは、ターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。
装備(1)
黒赤の装備品。起動コストが不特定マナの炎のブレス/Firebreathing、または何度でも使える彼方からの雄叫び/Howl from Beyondや怒髪天/Enrageのようでもある。
マナ・コストも装備コストも軽く、マナのタイプを問わないので強化の効率が良い。装備コストが軽いため、強化した後に他のクリーチャーに装備しなおしてそちらも強化するという使い方もしやすい。
毎ターンマナを支払う必要があり、テンポのロスが大きいのが難点。回避能力持ちなど、テンポを失ってでも戦えるようなクリーチャーに装備させたい。
- 起動型能力の解決時に装備していたクリーチャーに修整が与えられる。起動時にどのクリーチャーが装備していたかは関係なく、解決時に悪魔骨の鞭が場に存在し、どのクリーチャーも装備していないならば、どのクリーチャーにも修整は与えられない。
- 起動型能力の解決時に悪魔骨の鞭が場を離れていた場合、最後の情報を参照する。
- 1度修整が与えられたら、悪魔骨の鞭がはずれても修整は継続する。逆に、起動型能力の解決後に他のクリーチャーにつけても、そのクリーチャーには修整は与えられない。
関連カード
サイクル
アラーラ再誕のアンコモンの装備品のサイクル。いずれも2色の有色アーティファクトである。
- 正義の盾/Shield of the Righteous
- 謎の仮面/Mask of Riddles
- 悪魔骨の鞭/Demonspine Whip
- 魔道士殺しの剣/Mage Slayer
- ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge
「Tog Helmet」というサイカトグ/Psychatogの能力を与える有色装備品(マナ・コスト:(1)(青)(黒)、装備コスト:(2))が初めにデザインされ、それからサイクルに発展していったものである。「Tog Helmet」は強すぎることから実際には収録されず、サイクルの青黒には、サイカトグと同じオデッセイ収録の影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltratorの能力を与える謎の仮面/Mask of Riddlesが収録された。(→Alara Reborn - But Is It Art?参照)
ストーリー
悪魔骨の鞭/Demonspine Whipはグリクシス/Grixisの武器(イラスト)。背骨(spine)で作られており、これで奴隷の背中を鞭打つのはグリクシス流の皮肉。
- 魂の汚染者/Defiler of Soulsの鞭もこれと同じもの(→公式記事Gold Records参照)。