大祖始の守り手/Keeper of Progenitus
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大祖始の名を冠するカード。カード名を意外と間違えやすいのだが、'''「始祖」'''ではなく、'''「祖始」'''という造語である。<!--ストーリー項ができた後はそちらに移してください。--> | 大祖始の名を冠するカード。カード名を意外と間違えやすいのだが、'''「始祖」'''ではなく、'''「祖始」'''という造語である。<!--ストーリー項ができた後はそちらに移してください。--> | ||
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2009年4月24日 (金) 05:56時点における版
Keeper of Progenitus / 大祖始の守り手 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
プレイヤー1人がマナを引き出す目的で山(Mountain)か森(Forest)か平地(Plains)を1つタップするたび、そのプレイヤーはその土地が生み出したいずれかのタイプのマナ1点を加える。
1/3花盛りの春/Vernal Bloomと春の鼓動/Heartbeat of Springの間ぐらいの影響範囲を持つ、マナ倍化クリーチャー。 山、森、平地に効くので、ここからX火力、緑のファッティなどに繋げたい。
リミテッドでは、これに依存したデッキを組むとこれが手札に来ない場合にデッキが機能しなくなるし、単純なマナ加速としては、環境が多色なので、相手にも利用されてしまう場合が多く、あまり使いやすいカードではない。
この手のエンチャントには構築で活躍したカードも少なくないが、クリーチャーゆえに破壊されやすい点はややマイナスである(相手の色次第ではエンチャントよりクリーチャーの方が破壊されにくいこともあるが)。
- 通常のマナ・クリーチャーと違い、召喚酔いしていてもマナ加速の役割を果たす。ワープワールドで役に立つかもしれない。
- タイタンの根本原理/Titanic Ultimatumがとても撃ちやすくなる。
関連カード
大祖始の名を冠するカード。カード名を意外と間違えやすいのだが、「始祖」ではなく、「祖始」という造語である。