死の収穫の儀式/Deathreap Ritual

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
8行: 8行:
  
 
対戦相手の数が増えるほど誘発の機会が増えるため、[[多人数戦]]で真価を発揮するカード。[[インスタント・タイミング]]でクリーチャーを生け贄に捧げる手段があれば、強力なドローエンジンとして機能する。
 
対戦相手の数が増えるほど誘発の機会が増えるため、[[多人数戦]]で真価を発揮するカード。[[インスタント・タイミング]]でクリーチャーを生け贄に捧げる手段があれば、強力なドローエンジンとして機能する。
 +
 +
*後の[[ファウンデーションズ]]で、[[円環の番人/Wardens of the Cycle]]が登場した。[[マナ・コスト]]据え置きで3/4と[[ライフ]][[回復]]の[[モード]]が付いてくるが、自分の[[ターン]]限定になり、ドローの際にも[[ライフ]]を消費する。
  
 
==参考==
 
==参考==

2025年1月6日 (月) 20:19時点における最新版


Deathreap Ritual / 死の収穫の儀式 (2)(黒)(緑)
エンチャント

陰鬱 ― 各終了ステップの開始時に、このターン、クリーチャーが死亡していた場合、あなたはカードを1枚引いてもよい。


繁殖力/Fecundity闇の予言/Dark Prophecyのように、クリーチャー死亡することでカード引けるドローエンジン

引けるのが終了ステップであり、何体死亡しても1ターンに引けるのは1枚だけなので、チェイン・コンボには利用しづらい。アドバンテージ源として積極的に活用するならば、トークン生成する手段と生け贄に捧げる手段を組み合わせるのがよいだろう。

対戦相手に利用されることはなく、戦闘などで死亡したクリーチャーの損失を補填できるため、ビートダウンデッキならばとりあえず張っておくだけでも役に立つ。対戦相手のクリーチャーが死亡してもこちらが恩恵を受けられるため、除去呪文でもアドバンテージを得られる。

対戦相手の数が増えるほど誘発の機会が増えるため、多人数戦で真価を発揮するカード。インスタント・タイミングでクリーチャーを生け贄に捧げる手段があれば、強力なドローエンジンとして機能する。

[編集] 参考

QR Code.gif