塵への帰結/Return to Dust

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*[[塵は塵に/Dust to Dust]]と上記[[供犠台の光/Altar's Light]]の合成リメイク版と言えよう。
 
*[[塵は塵に/Dust to Dust]]と上記[[供犠台の光/Altar's Light]]の合成リメイク版と言えよう。
 
*少々分かりにくいが、メイン・フェイズ以外に唱える場合でも2つめの[[対象]]を取る事ができる。
 
*少々分かりにくいが、メイン・フェイズ以外に唱える場合でも2つめの[[対象]]を取る事ができる。
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**[[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]]版の{{Gatherer|id=677130|日本語訳}}は「アーティファクトやエンチャントである1つを対象とし、アーティファクトやエンチャントでありそれでない最大1つを対象とする。」からテキストが始まっており、条件より手前で対象の数を示す形になっている。
 
*Gathererによる時のらせん版・[[統率者 (カードセット)|統率者]]版の日本語カード名やMJMJによる時のらせんFAQでは何故か「土への帰結」となっている(下記「イラスト」参照)。
 
*Gathererによる時のらせん版・[[統率者 (カードセット)|統率者]]版の日本語カード名やMJMJによる時のらせんFAQでは何故か「土への帰結」となっている(下記「イラスト」参照)。
 
*{{Gatherer|id=133657}}に描かれた剣は[[弱者の剣/Sword of the Meek]]。[[クローサの掌握/Krosan Grip]]の{{Gatherer|id=133589}}にも描かれている<ref>[https://web.archive.org/web/20211128233157/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/disenchanted-sword-2007-03-20 The Disenchanted Sword(Internet Archive)]([[Daily MTG]] 2007年5月7日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>。
 
*{{Gatherer|id=133657}}に描かれた剣は[[弱者の剣/Sword of the Meek]]。[[クローサの掌握/Krosan Grip]]の{{Gatherer|id=133589}}にも描かれている<ref>[https://web.archive.org/web/20211128233157/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/disenchanted-sword-2007-03-20 The Disenchanted Sword(Internet Archive)]([[Daily MTG]] 2007年5月7日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>。
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**弱者の剣のページに詳しいようにストーリー上は何度破壊されても甦るのだが、ゲーム上はこのカードで弱者の剣を除去すると復活できなくなってしまう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2025年1月6日 (月) 04:44時点における最新版


Return to Dust / 塵への帰結 (2)(白)(白)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを追放する。あなたがこの呪文をあなたのメイン・フェイズの間に唱えた場合、あなたは他のアーティファクトかエンチャントを最大1つまで対象とし、それを追放してもよい。


供犠台の光/Altar's Light上位互換メイン・フェイズ外に唱えればそのまま供犠台の光だが、自分のメイン・フェイズに唱えた場合は、さらに別のアーティファクトエンチャント追放できる。

1:2交換ができるとはいえ、やはり4マナ重い。同じ時のらせんタイムシフト解呪/Disenchantが復活しているのもこのカードにはマイナス。活躍するかどうかは環境次第だろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

時のらせんインスタ=ソーサリーカードサイクルインスタントであるが、自分メイン・フェイズ中に唱えることでよりよい効果が得られる。

[編集] 脚注

  1. The Disenchanted Sword(Internet Archive)(Daily MTG 2007年5月7日 Wizards of the Coast著)

[編集] 参考

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