不可能の一瞥/Glimpse the Impossible
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*[[当事者カード]]や[[世界を跨ぐ一歩/Step Between Worlds]]のように[[解決]]時に[[追放]]するようなカードをプレイしても、それは新しい[[オブジェクト]]として追放領域に移動するため不可能な一瞥によって追放され続けているカードとしては数えられない。 | *[[当事者カード]]や[[世界を跨ぐ一歩/Step Between Worlds]]のように[[解決]]時に[[追放]]するようなカードをプレイしても、それは新しい[[オブジェクト]]として追放領域に移動するため不可能な一瞥によって追放され続けているカードとしては数えられない。 | ||
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]] |
2024年12月28日 (土) 03:08時点における最新版
Glimpse the Impossible / 不可能の一瞥 (2)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。このターン、それらのカードをプレイしてもよい。次の終了ステップの開始時に、それらのカード1枚以上が追放され続けている場合、それらをあなたの墓地に置き、その後、これによりあなたの墓地に置かれたカード1枚につき1体の「このクリーチャーを生け贄に捧げる:(◇)を加える。」を持つ無色の0/1のエルドラージ(Eldrazi)・落とし子(Spawn)クリーチャー・トークンを生成する。
衝動的ドローを行うソーサリー。使用しなかったカードは墓地に置かれ、その数だけエルドラージ・落とし子・トークンを生成できる。
衝動的な行動/Act on Impulseの上位互換。プレイできる枚数こそ多いが、期限が短くマナ・コストの分だけ活用しきるのが難しい短所を、トークンの生成によって完璧で無いにせよ補填、使い捨てのマナ加速にもなるので2枚以上積んでいるなら次以降が使いやすくなる。また使い切れなかったカードも追放されっぱなしにならず墓地に落ちるので、リアニメイトやフラッシュバックなどの墓地利用手段と併用していれば更に無駄になりづらいのも長所。
モダンやレガシーにおいては、主にルビー・ストームに搭載される。衝動的ドローによりストームを稼げる他、コンボの成立前に引き込んでしまってもトークンによりマナの補充に繋がる。
- 当事者カードや世界を跨ぐ一歩/Step Between Worldsのように解決時に追放するようなカードをプレイしても、それは新しいオブジェクトとして追放領域に移動するため不可能な一瞥によって追放され続けているカードとしては数えられない。
- イラストはエムラクール/Emrakulによって狂気に陥るギセラ/Giselaが描かれている。
ギセラは真の神性をじっくりと眺め、受け入れた。
- カード名は不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkableを彷彿とさせる(特に日本語版は1文字違い)が、特に効果の共通点は無い。