ラルの静電術師/Ral's Staticaster
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素の状態では[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]相当とやや寂しいが、ラルを出せれば高パワーと[[トランプル]]によって一気に脅威に化けることができる。[[壁過の達人/Passwall Adept]]で[[ブロックされない|ブロックされなく]]してや[[たられば|れば]]一気に勝負を決めることもできるだろう。ただ、6[[マナ]]の[[嵐を呼ぶ者、ラル/Ral, Caller of Storms]]を[[唱える]]頃にはかなり手札を消耗しているはずなので、ラル自身の[[忠誠度能力]]で支援をしてやりたい。 | 素の状態では[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]相当とやや寂しいが、ラルを出せれば高パワーと[[トランプル]]によって一気に脅威に化けることができる。[[壁過の達人/Passwall Adept]]で[[ブロックされない|ブロックされなく]]してや[[たられば|れば]]一気に勝負を決めることもできるだろう。ただ、6[[マナ]]の[[嵐を呼ぶ者、ラル/Ral, Caller of Storms]]を[[唱える]]頃にはかなり手札を消耗しているはずなので、ラル自身の[[忠誠度能力]]で支援をしてやりたい。 | ||
*[[イゼット団/The Izzet]]に所属しているヴィーアシーノ・[[クリーチャー]]・カードは初登場([[イラスト]]や[[フレイバーテキスト]]でなら[[ラヴニカへの回帰]]の[[飛行術の探求/Pursuit of Flight]]で登場している)。[[ラヴニカ・ブロック]]の頃は[[グルール一族/The Gruul Clans]]に多かったが、後に[[ボロス軍/Boros Legion]]にも姿を見せており、[[人間]]のように様々な[[ギルド/Guild]]に広く所属していることがわかる。 | *[[イゼット団/The Izzet]]に所属しているヴィーアシーノ・[[クリーチャー]]・カードは初登場([[イラスト]]や[[フレイバーテキスト]]でなら[[ラヴニカへの回帰]]の[[飛行術の探求/Pursuit of Flight]]で登場している)。[[ラヴニカ・ブロック]]の頃は[[グルール一族/The Gruul Clans]]に多かったが、後に[[ボロス軍/Boros Legion]]にも姿を見せており、[[人間]]のように様々な[[ギルド/Guild]]に広く所属していることがわかる。 | ||
+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ヴィーアシーノ]]・ウィザードだったが、[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[オラクル]]変更でヴィーアシーノは[[トカゲ]]に統合された。[[ヴィーアシーノ]]の項も参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ラル・ザレック/Ral Zarek (ストーリー)|ラル・ザレック/Ral Zarek]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ラル・ザレック/Ral Zarek (ストーリー)|ラル・ザレック/Ral Zarek]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]([[プレインズウォーカーデッキ]]) | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]([[プレインズウォーカーデッキ]]) |
2024年11月17日 (日) 20:16時点における最新版
Ral's Staticaster / ラルの静電術師 (2)(青)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) ウィザード(Wizard)
トランプル(このクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
ラルの静電術師が攻撃するたび、あなたがラル(Ral)・プレインズウォーカーをコントロールしている場合、ターン終了時まで、ラルの静電術師はあなたの手札にあるカード1枚につき+1/+0の修整を受ける。
ラルをコントロールしていると、攻撃時に手札の枚数だけパワーを増やすトカゲ・ウィザード。
素の状態ではウォー・マンモス/War Mammoth相当とやや寂しいが、ラルを出せれば高パワーとトランプルによって一気に脅威に化けることができる。壁過の達人/Passwall Adeptでブロックされなくしてやれば一気に勝負を決めることもできるだろう。ただ、6マナの嵐を呼ぶ者、ラル/Ral, Caller of Stormsを唱える頃にはかなり手札を消耗しているはずなので、ラル自身の忠誠度能力で支援をしてやりたい。
- イゼット団/The Izzetに所属しているヴィーアシーノ・クリーチャー・カードは初登場(イラストやフレイバーテキストでならラヴニカへの回帰の飛行術の探求/Pursuit of Flightで登場している)。ラヴニカ・ブロックの頃はグルール一族/The Gruul Clansに多かったが、後にボロス軍/Boros Legionにも姿を見せており、人間のように様々なギルド/Guildに広く所属していることがわかる。
- 初出時のクリーチャー・タイプはヴィーアシーノ・ウィザードだったが、モダンホライゾン3発売に際してのオラクル変更でヴィーアシーノはトカゲに統合された。ヴィーアシーノの項も参照。