壮大
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− | + | *「'''他の'''同じ名前のカードを捨てる」とあるが、何らかの理由で能力の起動からコスト支払いまでの間にこのカードが手札に戻った場合、それを捨てても構わない。[[領域]]を移動した[[オブジェクト]]は新しい[[オブジェクト]]として扱われるからである。この「他の」は単に、壮大は自身が[[パーマネント]]である時にのみ[[起動]]できる能力であることを分かりやすくするためである。 | |
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2024年6月4日 (火) 14:39時点における最新版
登場セット |
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未来予知 モダンホライゾン3 |
壮大(そうだい)/Grandeurは、未来予知で登場した能力語。
Oriss, Samite Guardian / サマイトの守護者オリス (1)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられるすべてのダメージを軽減する。
壮大 ― 他の《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian》という名前のカードを1枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。このターン、そのプレイヤーは呪文を唱えられず、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは攻撃できない。
[編集] 解説
自身と同じ名前のカードを捨てることを起動コストとする起動型能力を表す。
「伝説のカードをデッキに4枚入れても無駄にならないようにするシステム」を意図してデザインされた。未来予知では過去の英雄の子孫とされる、伝説のクリーチャー・サイクルが持つ。
モダンホライゾン3では同じ名前のカードを捨てる事に加えて火炎破/Fireblastの代替コストを加えた熾火魔道士、スコア/Skoa, Embermage1枚のみ登場した。未来予知のサイクルがレアだった事に対して熾火魔道士、スコアはコモンなのでリミテッドで運用可能なデザインとなっている。
- 「他の同じ名前のカードを捨てる」とあるが、何らかの理由で能力の起動からコスト支払いまでの間にこのカードが手札に戻った場合、それを捨てても構わない。領域を移動したオブジェクトは新しいオブジェクトとして扱われるからである。この「他の」は単に、壮大は自身がパーマネントである時にのみ起動できる能力であることを分かりやすくするためである。
- アン・ゲームなら_____を使ってもよいだろう。
[編集] 参考
- Grandeur, No Illusion/〈寄付〉のいらない『壮大』 (Internet Archive)(Latest Developments 2007年4月13日 Aaron Forsythe著)
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- 能力語
- ルーリング