サイバーへの変換/Cyber Conversion

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[[クリーチャー]]1体を[[裏向き]]の[[サイバーマン]]に更新してしまう[[インスタント]]。
 
[[クリーチャー]]1体を[[裏向き]]の[[サイバーマン]]に更新してしまう[[インスタント]]。
  
クリーチャーを微妙な[[バニラ]]に変換してしまうという点では[[猿術/Pongify]]の亜種と言えるが、[[戦場]]から離さないまま弱体化させる点が特徴。[[戦場]]から離れたときの能力を誘発させないほか、[[統率者]]を[[統率領域]]に戻さず無力化させることもできる。ただし後者の場合でも[[死亡]]など別の手段で戦場を離れれば統率領域に戻ってしまうので万全でないことは覚えておきたい。
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クリーチャーを微妙な[[バニラ]]に変換してしまうという点では[[猿術/Pongify]]の亜種と言えるが、[[戦場]]から離さないまま弱体化させる点が特徴。[[戦場]]から離れたときの能力を[[誘発]]させないほか、[[統率者]]を[[統率領域]]に戻さず無力化させることもできる。ただし後者の場合でも[[死亡]]など別の手段で戦場を離れれば統率領域に戻ってしまうので万全でないことは覚えておきたい。
  
また、自分のクリーチャーの[[変異]]能力を再利用するために使うこともできる。同様の機能を持つ[[背教/Backslide]]と異なり、先述した[[擬似除去]]としての利用法がある点で汎用性が高い。
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また、自分のクリーチャーの「[[表向きになったとき]]」の[[誘発型能力]]を再利用するために使うこともできる。同様の機能を持つ[[背教/Backslide]]と異なり、先述した[[擬似除去]]としての利用法がある点で汎用性が高い。
  
 
*[[ルール]]については[[ミッシー/Missy#ルール]]を参照。
 
*[[ルール]]については[[ミッシー/Missy#ルール]]を参照。
 
*既に裏向きのカードに対して使用した場合、それは改めて裏向きにならず、[[特性]]を変化する[[効果]]も無視される({{CR|708.2b}})。
 
*既に裏向きのカードに対して使用した場合、それは改めて裏向きにならず、[[特性]]を変化する[[効果]]も無視される({{CR|708.2b}})。
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*[[イリシッドの収穫者/Illithid Harvester]]などと異なり、[[トークン]]も[[対象]]にすることができ裏向きのサイバーマンにすることが出来る。奇妙だが、トークンが裏向きの[[位相]]を取らないというルールは無いので可能である。トークンの元の特性が[[変異]]や[[変装]]能力を持っているなら、変異/変装[[コスト]]を[[支払う|支払って]][[表向き]]になることもできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]]

2024年5月23日 (木) 20:32時点における最新版


Cyber Conversion / サイバーへの変換 (青)(青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それを裏向きにする。それは2/2のサイバーマン(Cyberman)・アーティファクト・クリーチャーである。


クリーチャー1体を裏向きサイバーマンに更新してしまうインスタント

クリーチャーを微妙なバニラに変換してしまうという点では猿術/Pongifyの亜種と言えるが、戦場から離さないまま弱体化させる点が特徴。戦場から離れたときの能力を誘発させないほか、統率者統率領域に戻さず無力化させることもできる。ただし後者の場合でも死亡など別の手段で戦場を離れれば統率領域に戻ってしまうので万全でないことは覚えておきたい。

また、自分のクリーチャーの「表向きになったとき」の誘発型能力を再利用するために使うこともできる。同様の機能を持つ背教/Backslideと異なり、先述した擬似除去としての利用法がある点で汎用性が高い。

[編集] 参考

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