死より得るもの/Necrologia

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[[ネクロポーテンス/Necropotence]]をアレンジした[[カード]]。5[[マナ]]という[[重い|重さ]]と、使いきりの[[インスタント]][[呪文]]にしたことで、かなりバランスはよくなったといえる。使えるタイミングが非常に限られるので使い時は難しいが、[[手札]]の上限まで一気に引けるのは強力。
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''WHISPERのテキストには誤りがあります。「この呪文死より得るものは、」は「この呪文は、」と読み替えて下さい。''
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[[ネクロポーテンス/Necropotence]]をアレンジした[[カード]]。5[[マナ]]という[[重い|重さ]]と、使いきりの[[インスタント]][[呪文]]にしたことで、かなりバランスはよくなったといえる。使えるタイミングが非常に限られるので使い時は難しいが、[[手札の上限]]まで一気に[[引く|引ける]]のは強力。
  
 
[[再録]]時は[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]や[[占骨術/Skeletal Scrying]]と時期が重なってしまい、陽の目を見ることなくそのまま[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]を迎えてしまった。
 
[[再録]]時は[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]や[[占骨術/Skeletal Scrying]]と時期が重なってしまい、陽の目を見ることなくそのまま[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]を迎えてしまった。
  
*自分の[[ターン終了ステップ]]にしか使えないのは、本家[[ネクロポーテンス/Necropotence]]のカードを引くタイミングに合わせているものとおもわれる。
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*通常、直後の[[クリンナップ・ステップ]]で余剰カードを[[捨てる]]ことになる。7枚ちょうどになるまで引くか、大量に引き増して手札の質をより高めるかは[[ライフ]]と相談になる。
*[[追加コスト]]を持つにも関わらず[[基本セット]]に採録された珍しいカード。
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*自分の[[終了ステップ]]にしか使えないのは、本家[[ネクロポーテンス/Necropotence]]のカードを引くタイミングに合わせているものとおもわれる。
*効果の性質上、[[ライフ]]を1点残して大量に引き増したいことが多いため、[[打ち消す|打ち消された]]場合のリスクを考えると、ライフの支払いが効果の一部でなく追加コストになっているのが結構辛い。
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*ライフを[[支払う]][[追加コスト]]を持つにもかかわらず[[基本セット]]に再録された珍しいカード。
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*[[打ち消す|打ち消された]]場合のリスクを考えると、ライフの支払いが[[効果]]の一部でなく追加コストになっているのが結構辛い。
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*調整すると[[むかつき/Ad Nauseam]]になる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:エクソダス]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エクソダス]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[レア]]
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[[Category:テキストが正常でないカード]]

2024年5月8日 (水) 12:31時点における最新版


Necrologia / 死より得るもの (3)(黒)(黒)
インスタント

この呪文死より得るものは、あなたのターン終了ステップの間にのみ唱えられる。
この呪文を唱えるための追加コストとして、X点のライフを支払う。
カードをX枚引く。


WHISPERのテキストには誤りがあります。「この呪文死より得るものは、」は「この呪文は、」と読み替えて下さい。

ネクロポーテンス/Necropotenceをアレンジしたカード。5マナという重さと、使いきりのインスタント呪文にしたことで、かなりバランスはよくなったといえる。使えるタイミングが非常に限られるので使い時は難しいが、手札の上限まで一気に引けるのは強力。

再録時はファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena占骨術/Skeletal Scryingと時期が重なってしまい、陽の目を見ることなくそのままスタンダード落ちを迎えてしまった。

[編集] 参考

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