疑惑の爆発/Suspicious Detonation

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*「不満が爆発する」など、感情などが激しく発露されるさまを表した言葉として「爆発」が使われることがあるが、この呪文では[[カルロフ邸殺人事件]]のリミテッドなどを中心に、手掛かり[[トークン]]や[[レンチ/Wrench]]などの手掛かり・[[装備品]]、[[犯行現場/Scene of the Crime]]という「疑惑」がさも本当に爆発したかのように対象にダメージを与えている様子が見られる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]]

2024年2月28日 (水) 18:48時点における最新版


Suspicious Detonation / 疑惑の爆発 (4)(赤)
ソーサリー

このターンにあなたがアーティファクトを生け贄に捧げていたなら、この呪文を唱えるためのコストは(3)少なくなる。
この呪文は打ち消されない。(護法能力によっても打ち消されない。)
クリーチャー1体を対象とする。疑惑の爆発はそれに4点のダメージを与える。


打ち消されないクリーチャー火力ソーサリーアーティファクト生け贄に捧げていると2マナ唱えることができる。

流石に5マナで4点では、打ち消しに強い点を考慮してもリミテッドでも微妙な性能。いざという時には5マナで使うことも出来るというだけで、基本的には調査と組み合わせて使うのが理想だろう。これ自体にはアーティファクトを生け贄に捧げる機能は無いので、唱える前に手掛かり起動するなりしておく必要があることも忘れずに。

構築では条件の達成もしやすくなるが、クリーチャー限定かつソーサリーということも考えると採用は厳しい。対策の火力としてはプレインズウォーカーも狙える石術の連射/Lithomantic Barrage、効率は今ひとつだがインスタント松明吹き/Torch Breathを優先したいところ。

  • 「不満が爆発する」など、感情などが激しく発露されるさまを表した言葉として「爆発」が使われることがあるが、この呪文ではカルロフ邸殺人事件のリミテッドなどを中心に、手掛かりトークンレンチ/Wrenchなどの手掛かり・装備品犯行現場/Scene of the Crimeという「疑惑」がさも本当に爆発したかのように対象にダメージを与えている様子が見られる。

[編集] 参考

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