Truth or Dare (playtest)

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|タイプ=ソーサリー
 
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|カードテキスト=対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは以下から1つを選ぶ。<br>・Truth — そのプレイヤーはゲームの残りの間、手札を公開してプレイする。<br>・Dare — そのプレイヤーのライブラリーを、一番下のカード10枚を除いて削る。(削るには、そのライブラリーの一番上のカードをオーナーの墓地に置く。)<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
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|カードテキスト=対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは以下から1つを選ぶ。<br>・Truth — そのプレイヤーはゲームの残りの間、手札を公開してプレイする。<br>・Dare — そのプレイヤーのライブラリーを、一番下のカード10枚を除いて切削する。(切削するとは、そのライブラリーの一番上のカードをオーナーの墓地に置く。)<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 
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[[対象]]となった対戦相手にTruthかDareかを選ばせ、選んだ結果によって異なる効果を発揮するソーサリー。
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[[対象]]の[[対戦相手]]にTruthかDareかを選ばせ、選んだ結果によって異なる[[効果]]を発揮する[[ソーサリー]]。
  
:Truthは[[テレパシー/Telepathy]]のような[[手札]][[公開する|公開]]。Dareと比べると小さな効果であるが、多くの場合はこちらが選ばれることだろう。
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Truthは[[テレパシー/Telepathy]]のような[[手札]][[公開する|公開]]。Dareと比べると小さな効果であるが、多くの場合はこちらが選ばれることだろう。
:Dareは[[ライブラリー]]の下10枚を除いて残りを墓地へ送るもの。相手が[[リアニメイト]]戦略など[[墓地]]が肥えている状況を望む場合やゲーム終盤などで既にライブラリーが10枚以下になっている状況なら選んでくれるかもしれない。
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基本的にはTruthが選ばれると考えて使い、[[打ち消し]][[マストカウンター]]を見極めるといいだろう。Dareが選ばれたときのために、[[ライブラリー破壊]]やリアニメイトを戦術に組み込んでもいいかもしれない。
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Dareは[[ライブラリーの一番下]]から10枚を除いて残りを[[切削]]するもの。対戦相手が[[リアニメイト]]戦略など[[墓地]]が[[肥やす|肥えて]]いる状況を望む場合や[[ゲーム]]終盤などで既にライブラリーが10枚以下になっている状況なら選んでくるかもしれない。
  
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基本的にはTruthが選ばれると考えて使い、[[打ち消す|打ち消し]]や[[マストカウンター]]を見極めるといいだろう。Dareが選ばれたときのために、[[ライブラリー破壊]]やリアニメイトを戦術に組み込んでもいいかもしれない。
  
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*初出時点では「[[削る]]/''Mill''」は俗語に過ぎず、この[[カード]]独自の言い換えでしかなかったが、のちにこの[[キーワード処理]]「[[切削]]/''Mill''」は[[基本セット2021]]で正式に[[総合ルール]]入りを果たした。[[Enchantmentize (playtest)|Enchantmentize]]や[[Recycla-bird (playtest)|Recycla-bird]]などと同様、将来の[[メカニズム]]を顔見せする意図があったと思われる。
 
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**プレイテストカードであるためか、[[テンプレート|書式]]は若干異なる。
 
*Truth or Dare(真実か挑戦か)とはパーティーゲームの一種。truthかdareかを選ばせ、truthを選んだ人は、続く質問(大抵は答えるのが恥ずかしいこと)に対して本当のことを言わなければならない。dareを選んだ人は、続く指示(大抵は危ないことや恥ずかしいこと)に従わなければならない。
 
*Truth or Dare(真実か挑戦か)とはパーティーゲームの一種。truthかdareかを選ばせ、truthを選んだ人は、続く質問(大抵は答えるのが恥ずかしいこと)に対して本当のことを言わなければならない。dareを選んだ人は、続く指示(大抵は危ないことや恥ずかしいこと)に従わなければならない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2024年2月21日 (水) 20:04時点における最新版


Truth or Dare (1)(青)(青)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは以下から1つを選ぶ。
・Truth — そのプレイヤーはゲームの残りの間、手札を公開してプレイする。
・Dare — そのプレイヤーのライブラリーを、一番下のカード10枚を除いて切削する。(切削するとは、そのライブラリーの一番上のカードをオーナーの墓地に置く。)
[テストカード - 構築では使用できない。]


対象対戦相手にTruthかDareかを選ばせ、選んだ結果によって異なる効果を発揮するソーサリー

Truthはテレパシー/Telepathyのような手札公開。Dareと比べると小さな効果であるが、多くの場合はこちらが選ばれることだろう。

Dareはライブラリーの一番下から10枚を除いて残りを切削するもの。対戦相手がリアニメイト戦略など墓地肥えている状況を望む場合やゲーム終盤などで既にライブラリーが10枚以下になっている状況なら選んでくるかもしれない。

基本的にはTruthが選ばれると考えて使い、打ち消しマストカウンターを見極めるといいだろう。Dareが選ばれたときのために、ライブラリー破壊やリアニメイトを戦術に組み込んでもいいかもしれない。

  • 初出時点では「削る/Mill」は俗語に過ぎず、このカード独自の言い換えでしかなかったが、のちにこのキーワード処理切削/Mill」は基本セット2021で正式に総合ルール入りを果たした。EnchantmentizeRecycla-birdなどと同様、将来のメカニズムを顔見せする意図があったと思われる。
    • プレイテストカードであるためか、書式は若干異なる。
  • Truth or Dare(真実か挑戦か)とはパーティーゲームの一種。truthかdareかを選ばせ、truthを選んだ人は、続く質問(大抵は答えるのが恥ずかしいこと)に対して本当のことを言わなければならない。dareを選んだ人は、続く指示(大抵は危ないことや恥ずかしいこと)に従わなければならない。

[編集] 参考

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