自然な溶け込み/Hide in Plain Sight
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
[[ライブラリーの一番上|ライブラリーの上]]5枚中の2枚を[[偽装]]して出す[[ソーサリー]]。 | [[ライブラリーの一番上|ライブラリーの上]]5枚中の2枚を[[偽装]]して出す[[ソーサリー]]。 | ||
− | 普通に使っても4[[マナ]]で2/2[[護法]]持ちを2体[[展開]]と、そこそこの[[コスト・パフォーマンス]]。[[表向き]]にすることでの戦力増強も考慮すれば悪くない効率だが、基本的には[[変装]]([[変異]])クリーチャーを効率良く[[展開]] | + | 普通に使っても4[[マナ]]で2/2[[護法]]持ちを2体[[展開]]と、そこそこの[[コスト・パフォーマンス]]。[[表向き]]にすることでの戦力増強も考慮すれば悪くない効率だが、基本的には[[変装]]([[変異]])クリーチャーを効率良く[[展開]]する用途に向いており、本来計6マナかかるところを4マナで済ませることができる。運は絡むが[[明滅]]手段などとの併用による[[踏み倒し]][[コンボ]]の下地にも有用。 |
[[カルロフ邸殺人事件]]の[[リミテッド]]は、[[プレイアブル]]な変装持ちが[[構築]]よりも相対的に多いため、このカードも強力になっている。また、クリーチャーを展開しながら墓地に4[[マナ]]分のカードを落とせるので、[[緑]]の得意とする[[証拠収集]]との相性も良好。 | [[カルロフ邸殺人事件]]の[[リミテッド]]は、[[プレイアブル]]な変装持ちが[[構築]]よりも相対的に多いため、このカードも強力になっている。また、クリーチャーを展開しながら墓地に4[[マナ]]分のカードを落とせるので、[[緑]]の得意とする[[証拠収集]]との相性も良好。 |
2024年2月12日 (月) 01:45時点における版
*
Hide in Plain Sight / 自然な溶け込み (3)(緑)ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上にあるカード5枚を見、そのうちの2枚を偽装し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。(カードを偽装するとは、それを護法(2)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きの状態で戦場に出すことである。それがクリーチャー・カードなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
普通に使っても4マナで2/2護法持ちを2体展開と、そこそこのコスト・パフォーマンス。表向きにすることでの戦力増強も考慮すれば悪くない効率だが、基本的には変装(変異)クリーチャーを効率良く展開する用途に向いており、本来計6マナかかるところを4マナで済ませることができる。運は絡むが明滅手段などとの併用による踏み倒しコンボの下地にも有用。
カルロフ邸殺人事件のリミテッドは、プレイアブルな変装持ちが構築よりも相対的に多いため、このカードも強力になっている。また、クリーチャーを展開しながら墓地に4マナ分のカードを落とせるので、緑の得意とする証拠収集との相性も良好。
- 天上の待ち伏せ/Ethereal Ambushに性質が近い。あちらは多色5マナだがインスタントである。