根気強い探偵/Dogged Detective

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自己[[回収]]能力は、[[戦場]]や[[対戦相手]]の手札にすぐさま影響を与えるわけではないので大量[[引く|ドロー]]への抑止力としては不十分である。条件さえそろえばタダで機能することを活かし、繰り返し使える手札[[コスト]]にするなどして利用したい。[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]系[[カード]]があれば対戦相手の[[ターン]]ごとに手札に戻せるので能動的な[[ギミック]]を形成できる。
 
自己[[回収]]能力は、[[戦場]]や[[対戦相手]]の手札にすぐさま影響を与えるわけではないので大量[[引く|ドロー]]への抑止力としては不十分である。条件さえそろえばタダで機能することを活かし、繰り返し使える手札[[コスト]]にするなどして利用したい。[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]系[[カード]]があれば対戦相手の[[ターン]]ごとに手札に戻せるので能動的な[[ギミック]]を形成できる。
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*[[探偵]]は後に[[クリーチャー・タイプ]]としても登場した。探偵がメインの[[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]]で根気強い探偵も[[再録]]されたがクリーチャー・タイプの変更はなかった。[[Mark Rosewater]]は探偵に関しては過去のカードに[[エラッタ]]を行わないことにした。[[開発部]]は多くの新しいクリーチャー・タイプを導入しているため、[[エラッタ]]に慎重になっていると述べている<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/740441727644598272/dogged-detective-got-a-reprint-in-the-commander Blogatog]([[Blogatog]] [[2024年]]1月24日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[2回目の行動を参照するカード]]
 
*[[2回目の行動を参照するカード]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角統率者デッキ]] - [[レア]]

2024年1月26日 (金) 21:06時点における最新版


Dogged Detective / 根気強い探偵 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

根気強い探偵が戦場に出たとき、諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)
対戦相手1人が各ターンの自分の2枚目のカードを引くたび、あなたはあなたの墓地にある根気強い探偵をあなたの手札に戻してもよい。

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ETB諜報し、強欲な輩がいれば根気強く這い上がってくる人間ならず者

序盤の事故を防いだり墓地肥やしを行ったりと、ささやかながらデッキの動きに貢献してくれるいぶし銀なクリーチャー。単純に墓地肥やしだけならば縫い師への供給者/Stitcher's Supplierを始めとする効率の良い切削カードがあるので、ライブラリー操作能力を活かしてよりコンボ要素の強いデッキに採用し差別化を図りたい。

自己回収能力は、戦場対戦相手の手札にすぐさま影響を与えるわけではないので大量ドローへの抑止力としては不十分である。条件さえそろえばタダで機能することを活かし、繰り返し使える手札コストにするなどして利用したい。吠えたける鉱山/Howling Mineカードがあれば対戦相手のターンごとに手札に戻せるので能動的なギミックを形成できる。

[編集] 参考

  1. Blogatog(Blogatog 2024年1月24日)
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