天空の救済者/Skyline Savior

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|カードテキスト=飛行<br>天空の救済者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。それが天使(Angel)でないクリーチャー・カードなら、それは永久に+1/+1の修整を受け、飛行を得、他のタイプに加えて天使になる。
 
|カードテキスト=飛行<br>天空の救済者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。それが天使(Angel)でないクリーチャー・カードなら、それは永久に+1/+1の修整を受け、飛行を得、他のタイプに加えて天使になる。
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アルケミー:ニューカペナ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:ニューカペナ]] - [[アンコモン]]

2024年1月7日 (日) 15:29時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Skyline Savior / 天空の救済者 (1)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
天空の救済者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。それが天使(Angel)でないクリーチャー・カードなら、それは永久に+1/+1の修整を受け、飛行を得、他のタイプに加えて天使になる。

3/4

アーティスト:Josu Hernaiz


3マナ3/4飛行マナレシオが良いが、ETBパーマネント手札に戻さなくてはならない天使。戻したのが天使以外のクリーチャー・カードなら永久に強化を行う。

瞬速を持たないため、救出カードのように除去を回避することはできない。疑似除去を受けているクリーチャーからオーラを外す際におまけがついてくる他、ETB能力を使い回し、手札に戻すデメリットをメリットに転嫁するのが基本的な使い方になるだろう。戻すカード・タイプについては限定されていないので、シナジーを形成できるカードはそれなりに豊富。

強化条件の都合上、部族デッキには向かない。それでも自分のパーマネントを明滅することに意義があれば採用は可能だが、基本的にはグッドスタッフ気味に、部族をコンセプトとしないビートダウンデッキに向いたクリーチャーといえる。

[編集] 参考

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