ジャングル巡視部隊/Jungle Patrol

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''WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。トークンは「木材」という名前を持ち、2番目の能力で生け贄に捧げられるのは「木材」という名前のトークンのみです。''
 
  
[[防衛]]付きの[[クリーチャー]]・[[トークン]]生産[[能力]]と、その生成したトークンを[[赤マナ]]に変換する能力を持つ[[クリーチャー]]。切り倒した「木材」を[[壁]]にしたり、燃やして焚き火にしたりするといったイメージ。この2つの能力によってさまざまな使い道ができる多機能クリーチャーである。
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[[防衛]]付きの[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[能力]]と、生成したトークンを[[赤マナ]]に変換する能力を持つ[[クリーチャー]]。切り倒した「木材」を[[壁]]にしたり、燃やして焚き火にするイメージである。
  
とりあえずトークン生産ができるので、[[チャンプブロック]]担当生産にもってこい。自身も一応[[タフネス]]が2あるため、小物相手ならば自身で[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しつつトークンを出すという芸当もできる。
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トークンは[[パワー]]0で防衛を持つため使い道は限られるが、何はともあれ[[チャンプブロック]]要員にはなる。自身も[[タフネス]]が2あるため、小物相手ならば自身で[[ブロック]]しつつトークンを出すこともできる。
  
また、トークンの[[マナ]]化により、[[緑]]→[[赤]]の[[マナフィルター]]としても使用できる。さらにトークンを複数並べれば、マナを[[ターン]]をまたがって蓄積できるようなものなので、ちょっとした[[マナ加速]]にも使用できる。
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また、トークンの[[マナ]]化により、[[緑]]→[[赤]]の[[マナフィルター]]としても使用できる。トークンを複数並べればマナを[[ターン]]を跨いで蓄積するようなものなので、ちょっとした[[マナ加速]]にもなる。
  
とはいえ、緑の4マナ帯のクリーチャーとしては中途半端。緑ならマナ加速用にはもっと[[軽い|軽量]]で使いやすいカードは多々あるし、これは攻勢には使いづらい。残念ながら、あまり活躍はしていなかった。
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とはいえ、緑の4マナ帯のクリーチャーとしては中途半端。緑ならマナ加速にはもっと[[軽い|軽く]]使いやすいカードは多々あるし、これは攻勢には使いづらい。残念ながら、あまり活躍はしていなかった。
  
 
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==オラクルの変遷==
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[[Category:ミラージュの再録禁止カード|しやんくるしゆんしふたい]]
 
[[Category:ミラージュの再録禁止カード|しやんくるしゆんしふたい]]
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応|しやんくるしゆんしふたい]]
 

2024年1月5日 (金) 23:25時点における最新版


Jungle Patrol / ジャングル巡視部隊 (3)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

(1)(緑),(T):《木材/Wood》という名前の防衛を持つ緑の0/1の壁(Wall)クリーチャー・トークンを1体生成する。
《木材/Wood》という名前のトークンを1体生け贄に捧げる:(赤)を加える。

3/2

防衛付きのクリーチャートークン生成する能力と、生成したトークンを赤マナに変換する能力を持つクリーチャー。切り倒した「木材」をにしたり、燃やして焚き火にするイメージである。

トークンはパワー0で防衛を持つため使い道は限られるが、何はともあれチャンプブロック要員にはなる。自身もタフネスが2あるため、小物相手ならば自身でブロックしつつトークンを出すこともできる。

また、トークンのマナ化により、マナフィルターとしても使用できる。トークンを複数並べればマナをターンを跨いで蓄積するようなものなので、ちょっとしたマナ加速にもなる。

とはいえ、緑の4マナ帯のクリーチャーとしては中途半端。緑ならマナ加速にはもっと軽く使いやすいカードは多々あるし、これは攻勢には使いづらい。残念ながら、あまり活躍はしていなかった。

[編集] オラクルの変遷

印刷時のテキストでは、トークン木材/Woodという特有のクリーチャー・タイプを持ち、マナ生成能力生け贄も「木材トークン」と指示されていた。

2002年10月のオラクル更新では、生け贄が「木材・」に変更され、トークンに限らず、霧衣の究極体/Mistform Ultimus霧衣スリヴァー/Mistform Sliverなどもマナに変換できるようになった。

ミラージュMagic Onlineリリースに伴う2005年9月のオラクル更新では、木材から植物に変更され、生け贄は「植物・壁」に変更された。また、ジャングル巡視部隊自身も人間のクリーチャー・タイプを獲得した。

2006年1月のオラクル更新では、生け贄は「植物・壁トークン」に変更され、先述のクリーチャーをマナに変換することはできなくなった(それらのコピー・トークンならば変換可能だった)。

2010年4月のオラクル更新では、「木材/Wood」という名前の壁トークンを作るように変更され、植物のクリーチャー・タイプを失った。花の壁/Wall of Blossomsほくちの壁/Tinder Wallと違い「木材」は生きていないため、植物としてみなされないようである。生け贄も「『木材』という名前のトークン」に変更され、これが生産したトークン(およびそれや_____のコピー・トークン)しかマナに変換できなくなった。

[編集] 参考

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