Krovikan Horror
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2023年11月13日 (月) 19:01時点における版
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
コストを支払うことなく墓地から手札に戻る数少ないクリーチャーの1つ。
旧エクステンデッド環境ではワイルドゾンビなどのベンツォ系デッキで猛威を振るった(詳細はベンツォの項目を参照)。
あまり注目されないが、戦場に出してもふにゃふにゃ/Searing Touch以上の効率でダメージを発生する強力なクリーチャーである。しかし、戦場に出した後、味方を撃ちでもしないかぎり自分の能力だけでは上にクリーチャー・カードを確実に置くことができない(自分を生け贄に捧げると撃った味方は一番上になる)ので、戦場に出すとループの確実性が落ち、戦略効率としてはやや下がる。
- カウンターポスト華やかなりし頃は、剣を鍬に/Swords to Plowsharesの対象になったクリーチャーを生け贄に捧げることで、墓石の階段/Tombstone Stairwellのために墓地を肥やすことができたので、よく使用された(→香港型黒ウィニー、ベリード・アライブ)。
- ベンツォでも同様に釣った大型クリーチャーを剣を鍬にから守るのに使われたりもする。
- 数少ない「墓地のカードの順番」を参照するカード。通常のプレイ時でも当然ではあるが、特に気をつけてプレイしたい。