がめつい巨人/Grabby Giant
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==参考== | ==参考== | ||
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037172/ 『エルドレインの森』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月24日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037172/ 『エルドレインの森』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月24日) | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]] |
2023年9月23日 (土) 12:29時点における版
Grabby Giant / がめつい巨人 (3)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant)
That's Mine / それは俺のだ (1)(赤)
インスタント — 出来事(Adventure)
クリーチャー — 巨人(Giant)
到達
(2)(赤),アーティファクトや土地のうち1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
That's Mine / それは俺のだ (1)(赤)
インスタント — 出来事(Adventure)
宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(その後、これを追放する。後で追放領域にあるこのクリーチャーを唱えてもよい。)
宝物・トークンを生成する出来事を持つ当事者カード。クリーチャー部分は3マナ+アーティファクトか土地の生け贄で、ドローを行う巨人。
宝物の生成効率はよくないが、隙の小さいインスタント・タイミングで使い捨てのマナ加速を行えるということで、腐る心配無く手が空いた時に使える。タッチの役にも立つし、展開の都合で使い道がなくなってしまっても、クリーチャー部分で別のカードに変換も可能と便利。
クリーチャーとしても、4マナ4/3に到達がついていればリミテッドでは中盤以降の主戦力。互いに決め手に欠ける状況や押されていて逆転手段が欲しいときなど、1枚を争う差し合いに強いのも魅力。
参考
- 『エルドレインの森』のトークン(Daily MTG 2023年8月24日)
- カード個別評価:エルドレインの森 - コモン