巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls
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*この[[起動型能力]]は[[コスト]]に[[タップ・シンボル]]を含まないため、[[場]]に出してすぐに[[プレイ]]できるのがうれしい。他に[[ウィザード]]がいなくても、大抵は場に出れば1[[ドロー]]を確保してくれるだろう。この特長がなければ[[トーナメント]]級になれたかは解らない。 | *この[[起動型能力]]は[[コスト]]に[[タップ・シンボル]]を含まないため、[[場]]に出してすぐに[[プレイ]]できるのがうれしい。他に[[ウィザード]]がいなくても、大抵は場に出れば1[[ドロー]]を確保してくれるだろう。この特長がなければ[[トーナメント]]級になれたかは解らない。 | ||
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+ | *[[小津あざみ/Azami Ozu]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]] |
2008年7月24日 (木) 03:08時点における版
Azami, Lady of Scrolls / 巻物の君、あざみ (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。
0/2非常に強力なドロー能力を持った伝説のクリーチャー。なにしろ自軍のウィザードが全て文書管理人/Archivistになってしまうのだからたまったものではない。ウィザードをちょっと並べるだけでもうガンガンドローできてしまうのだ。
その能力の分戦闘力は貧弱で、5マナのトリプルシンボルにして0/2なのはやや不安。しかし、結局のところパワーは必要無いので、文書管理人と比べてタフネスが増えて死ににくくなったのは十分だと言えるだろう。
呪師コントロールにおけるアドバンテージの要であり、デッキの他の主要クリーチャーである呪師の弟子/Jushi Apprenticeや曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorも皆ウィザードであるため、出せば2~3枚はカードを引ける。さらに水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edgeでアンタップすることもできるので、潜在的に約束されるドローはかなり多い。ストーリーの上でも密接であり、中々上手いフレーバーである。
- この起動型能力はコストにタップ・シンボルを含まないため、場に出してすぐにプレイできるのがうれしい。他にウィザードがいなくても、大抵は場に出れば1ドローを確保してくれるだろう。この特長がなければトーナメント級になれたかは解らない。
- 真髄の針/Pithing Needleでこのカードを指定された場合、他のウィザードをタップすることもできない。
- 精神力/Mind Over Matterと共に使えばマナなしで手札を次々と入れ替えることができる。