狩りの遠吠え/Howl of the Hunt

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
9行: 9行:
 
[[構築]]においては、瞬速を持たない強化オーラに比べると隙は少ないが、やはりオーラ特有の[[アドバンテージ]]の失いやすさが気になる。
 
[[構築]]においては、瞬速を持たない強化オーラに比べると隙は少ないが、やはりオーラ特有の[[アドバンテージ]]の失いやすさが気になる。
  
*瞬速と+2/+/2修整のみの[[残忍な発動/Feral Invocation]]の[[上位互換]]。同じ[[マナ・コスト]]で無条件に警戒が付くうえ、狼・狼男にはボーナスがある。
+
*瞬速と+2/+2修整のみの[[残忍な発動/Feral Invocation]]の[[上位互換]]。同じ[[マナ・コスト]]で無条件に警戒が付くうえ、狼・狼男にはボーナスがある。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
17行: 17行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]

2022年11月29日 (火) 23:51時点における最新版


Howl of the Hunt / 狩りの遠吠え (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

瞬速
エンチャント(クリーチャー)
狩りの遠吠えが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)である場合、そのクリーチャーをアンタップする。
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受け警戒を持つ。


+2/+2修整警戒を与える瞬速持ち強化オーラエンチャント先が狼男ならばアンタップのボーナスが付く。

瞬速によりインスタント・タイミングで使えることが売りで、タップ状態の狼・狼男が二回り大きくなっていきなり起き上がるため対戦相手の計算を大きく狂わせるコンバット・トリックとして優秀。

を維持したい狼男デッキにとっては対戦相手のターンにとれる行動手段になることも重要なポイント。リミテッドでは狼男中心にピックしているのであればぜひ確保したい。警戒付与も素のサイズが大きい狼男に合っている。

構築においては、瞬速を持たない強化オーラに比べると隙は少ないが、やはりオーラ特有のアドバンテージの失いやすさが気になる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イニストラード:真夜中の狩りコモンタイプ的カードサイクル。特定のクリーチャー・タイプシナジーを持つカードで、それぞれイニストラード/Innistradの5つの主要種族に対応している。

[編集] 参考

QR Code.gif