巨大雄牛/Giant Ox

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[[パイオニア]]以下の[[フォーマット]]では[[マナカーブ]]も噛み合った[[領事府の弩級艦/Consulate Dreadnought]]との組み合わせで2[[ターン]]目から7/11が殴り続ける凄まじい爆発力を発揮できる。
 
[[パイオニア]]以下の[[フォーマット]]では[[マナカーブ]]も噛み合った[[領事府の弩級艦/Consulate Dreadnought]]との組み合わせで2[[ターン]]目から7/11が殴り続ける凄まじい爆発力を発揮できる。
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*[[城砦化した塁壁/Fortified Rampart]]のほぼ[[上位互換]]。[[P/T]]に[[修整]]が入った際の搭乗時に差異が出るものの、実際に問題になることは稀だろう。
 
*[[城砦化した塁壁/Fortified Rampart]]のほぼ[[上位互換]]。[[P/T]]に[[修整]]が入った際の搭乗時に差異が出るものの、実際に問題になることは稀だろう。
 
*登場時に存在する[[機体]]は全て搭乗6以下であることから、単体で既存のどんな機体も動かせるすごい雄牛である。
 
*登場時に存在する[[機体]]は全て搭乗6以下であることから、単体で既存のどんな機体も動かせるすごい雄牛である。
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**後に[[毛皮運送/Dermotaxi]]などの搭乗を持たない機体や、搭乗8を持つ[[開闢機関、勝利械/Shorikai, Genesis Engine]]が登場し、単体で全ての機体に搭乗できるわけではなくなった。
 
*雌雄こそ異なるが、イメージは北欧神話の原初の雌牛、[[Wikipedia:ja:アウズンブラ|アウドムラ(アウズンブラ)]]だろう。
 
*雌雄こそ異なるが、イメージは北欧神話の原初の雌牛、[[Wikipedia:ja:アウズンブラ|アウドムラ(アウズンブラ)]]だろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]

2022年11月29日 (火) 15:59時点における最新版


Giant Ox / 巨大雄牛 (1)(白)
クリーチャー — 雄牛(Ox)

巨大雄牛は、パワーではなくタフネスを用いて機体(Vehicle)に搭乗する。

0/6

独特な方法で機体搭乗する能力を持つ雄牛

カルドハイムリミテッドにおいては、デザイナーズ・コンボである[1]巨大な鋤/Colossal Plowへの搭乗が有力だろう。それでなくとも2マナにしては高いタフネスを持つので、フライヤーを多用するデッキでは地上をしっかり固めるブロッカーとして採用に値する。しかしながらパワーが0という性質上アタッカーを返り討ちにすることが難しく、誇示能力やコーマの信者/Koma's Faithful絆魂を一方的に利用される裏目も存在する。大型クリーチャーすら止めうる性能でありながら環境の性質上安易な複数採用はできないという絶妙なデザインのカードと言える。

パイオニア以下のフォーマットではマナカーブも噛み合った領事府の弩級艦/Consulate Dreadnoughtとの組み合わせで2ターン目から7/11が殴り続ける凄まじい爆発力を発揮できる。

[編集] 参考

  1. Twitter(David Humpherys)
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