シェオルドレッドの修復術/Sheoldred's Restoration

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[[ゾンビ化/Zombify]]の亜種。そのままだと[[ライフロス]]がつく[[下位互換]]だが、[[白マナ]]込みの[[キッカー]]で[[唱える]]と逆に[[ライフ]]が[[回復]]する。
 
[[ゾンビ化/Zombify]]の亜種。そのままだと[[ライフロス]]がつく[[下位互換]]だが、[[白マナ]]込みの[[キッカー]]で[[唱える]]と逆に[[ライフ]]が[[回復]]する。

2022年10月3日 (月) 20:36時点における版


Sheoldred's Restoration / シェオルドレッドの修復術 (3)(黒)
ソーサリー

キッカー(2)(白)(この呪文を唱えるに際し、追加で(2)(白)を支払ってもよい。)
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。この呪文がキッカーされていたなら、あなたはそのカードのマナ総量に等しい点数のライフを得る。そうでないなら、その点数のライフを失う。
シェオルドレッドの修復術を追放する。


ゾンビ化/Zombifyの亜種。そのままだとライフロスがつく下位互換だが、白マナ込みのキッカー唱えると逆にライフ回復する。

キッカー込みではかなり重いので、基本的にはライフロスを甘受しつつリアニメイトする呪文。前述の通り、そのままだとゾンビ化の下位互換ながら、登場時のスタンダードにおいて無条件に完全蘇生する呪文の基準は5マナであり、1マナの差を重視するのであれば採用できる基準ではある。能動的にライフを失うことをメリットに転嫁できるカードと組み合わせるのであれば優先度は高くなるだろう。

リミテッドではライフ・アドバンテージ構築よりも重視され、マナが伸びる頃にはマナ総量の大きいクリーチャー・カード墓地に落ちている可能性もそこそこある筈。中盤はライフロスしながらもボード・アドバンテージを確保し、最終盤のダメージ・レースでは突然ファッティ戦場に戻した挙句ライフを回復することで、かなり有利をとることができる。

関連カード

サイクル

団結のドミナリアアンコモンキッカーを持つカードサイクル。各4枚ずつ存在し、キッカー・コストには自身と異なる色の色マナを要求する。()内はキッカー・コストの色。

参考

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