這い集め虫/Gleancrawler

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[[混成カード|黒]][[緑]]の[[混成]][[クリーチャー]]
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[[黒緑]]の[[混成カード|混成]][[クリーチャー]]。6[[マナ]]6/6[[トランプル]]で[[色拘束]]も少ない優秀な[[ファッティ]]。
6[[マナ]]6/6[[トランプル]]で[[色拘束]]も少ない優秀な[[ファッティ]]。
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[[黒]]で[[タフネス]]が高いので[[除去]]への耐性はかなりのもの。
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しかし黒除去を回避できる利点は[[化膿/Putrefy]]の影響ですこし薄まった。
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[[単色]]で使えるのも強み。
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[[悪人に休息なし/No Rest for the Wicked]]と似た[[誘発型能力]]を持つ。
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[[]][[タフネス]]が高いので[[恐怖/Terror]]系[[除去]][[火力]]に対する[[除去耐性]]は高めであり、[[単色]]で使えるのも強み。
そのため[[騙し討ち/Sneak Attack]]や、[[187クリーチャー]][[生け贄に捧げる]][[クリーチャー]]などと相性が良い。
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*[[ラヴニカ・ブロック]][[時のらせんブロック]][[スタンダード]]であれば、[[フラッシュバック]]の[[戦慄の復活/Dread Return]]から出すと面白そう。
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[[悪人に休息なし/No Rest for the Wicked]]と似た[[誘発型能力]]を持つ。そのため[[騙し討ち/Sneak Attack]]や、[[187クリーチャー]][[生け贄に捧げる]][[クリーチャー]]などと相性がよい。
[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]][[クリーチャー]]が[[トークン]]でなければ手札に戻ってくる。
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*「クリーチャーが墓地に落ちた後」にこれが[[場]]に出されたとしても、[[ターン]]の最後にはその「[[召喚]]前の死者」も手札に戻せる。
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*『このターンに〜墓地に置かれたすべてのクリーチャー』とあるので勘違いしやすいが、これはあくまでこの[[誘発型能力]]が解決される時点までに墓地に落ちているカードに対するもの。
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能力[[解決]]後、そのターン中に新たに[[クリーチャー]]が墓地に落ちたとしても、そのクリーチャーは[[手札]]に戻らない。
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*解決前でさえあれば、その這い集め虫自身が墓地に落ちた場合でも自身の能力で手札に戻る。もちろん、[[誘発]]する前に墓地に落ちてしまっては駄目なので間違えないように。
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*[[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[プレリリース・カード]]
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*[[ラヴニカ・ブロック]]〜[[時のらせんブロック]]の[[スタンダード]]であれば、[[フラッシュバック]]の[[戦慄の復活/Dread Return]]から出すと面白そう。[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]][[クリーチャー]]が[[トークン]]でなければ手札に戻ってくる。
<!-- [[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/904|向きによって色の光沢が変わる]]。
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*[[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[プレリリース・カード]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/ravnica-prerelease-card-revealed-2005-09-13 Ravnica Prerelease Card Revealed](Arcana [[2005年]]9月13日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>。[[デュエルデッキ]]:[[イゼットvsゴルガリ]]では{{Gatherer|id=340247|プレリリース版のイラスト}}で収録されている。
↑プレリリース・カード特別ではなく、混成カード全般の仕様っぽいので。リンクは参考の部分に移動。 -->
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==ルール==
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*「クリーチャーが[[墓地に置く|墓地に置かれた]]後」にこれが[[戦場に出る|戦場に出た]]としても、[[終了ステップ]]にはその「[[召喚]]前の死者」も手札に戻せる。
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*「このターンに〜墓地に置かれたすべてのクリーチャー」とあるので勘違いしやすいが、これはあくまでこの[[誘発型能力]]が[[解決]]される時点までに墓地に置かれたカードに対するもの。能力解決後、そのターン中に新たに[[クリーチャー]]が墓地に置かれたとしても、そのクリーチャーは[[手札]]に戻らない。
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*解決前でさえあれば、その這い集め虫自身が[[死亡]]した場合でも自身の能力で手札に戻る。もちろん、[[誘発]]する前に墓地に置かれてしまっては駄目なので間違えないように。
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==脚注==
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<references />
 
==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/904|Ravnica Prerelease Card Revealed]]([[WotC]]、プレリリースカードの紹介)
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*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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2022年6月15日 (水) 13:35時点における最新版


Gleancrawler / 這い集め虫 (3)(黒/緑)(黒/緑)(黒/緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) ホラー(Horror)

((黒/緑)は(黒)と(緑)のどちらでも支払える。)
トランプル
あなたの終了ステップの開始時に、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれたすべてのクリーチャー・カードをあなたの手札に戻す。

6/6

黒緑混成クリーチャー。6マナ6/6トランプル色拘束も少ない優秀なファッティ

タフネスが高いので恐怖/Terror除去火力に対する除去耐性は高めであり、単色で使えるのも強み。

悪人に休息なし/No Rest for the Wickedと似た誘発型能力を持つ。そのため騙し討ち/Sneak Attackや、187クリーチャー生け贄に捧げるクリーチャーなどと相性がよい。

[編集] ルール

  • 「クリーチャーが墓地に置かれた後」にこれが戦場に出たとしても、終了ステップにはその「召喚前の死者」も手札に戻せる。
  • 「このターンに〜墓地に置かれたすべてのクリーチャー」とあるので勘違いしやすいが、これはあくまでこの誘発型能力解決される時点までに墓地に置かれたカードに対するもの。能力解決後、そのターン中に新たにクリーチャーが墓地に置かれたとしても、そのクリーチャーは手札に戻らない。
  • 解決前でさえあれば、その這い集め虫自身が死亡した場合でも自身の能力で手札に戻る。もちろん、誘発する前に墓地に置かれてしまっては駄目なので間違えないように。

[編集] 脚注

  1. Ravnica Prerelease Card Revealed(Arcana 2005年9月13日 Wizards of the Coast著)

[編集] 参考

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