熟考漂い/Mulldrifter
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034037/ 熟考漂いの対極] (マジック公式サイト [[2020年]]6月5日) | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2022年5月10日 (火) 18:26時点における版
Mulldrifter / 熟考漂い (4)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
熟考漂いが戦場に出たとき、カードを2枚引く。
想起(2)(青)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
想起がついた小型飛行クリーチャー。クリーチャー版空民の助言/Counsel of the Soratamiとして使うこともできるし、普通に唱えればその上に2/2飛行がついてくる。
リミテッドにおいては素晴らしい性能。2/2飛行という十分に戦力として使えるクリーチャーが戦場に残る上に、2枚カードが引けるのはアドバンテージ面で極めて優秀であり、5マナを支払う価値は十分にある。シングルシンボルなのもポイント。
構築戦でも、マネキンコントロールやブリンクなどのドローエンジンとして採用されている。パウパーでも幅広いデッキで使われている。
- カードを2枚使うが、想起で唱えた後一瞬の瞬き/Momentary Blinkでちらつかせれば、5マナで4枚ドローと連絡/Tidingsのように使える上、2/2の飛行クリーチャーが残ってお得。
- ローウィン初出時はコモンだったが、Modern Masters再録時にアンコモンに変更された。モダンマスターズ2015においても引き続きアンコモンで収録されている。
参考
- 熟考漂いの対極 (マジック公式サイト 2020年6月5日)
- カード個別評価:ローウィン - コモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - コモン
- カード個別評価:時のらせんリマスター - 旧枠加工カード
- カード個別評価:モダンマスターズ2015 - アンコモン
- カード個別評価:Modern Masters - アンコモン
- Secret Lair Drop Series: Secret Lair: Extra Life 2021