氷砕きのクラーケン/Icebreaker Kraken

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「[[親和]]([[氷雪土地]])」に相当するコスト減少[[能力]]を持った、超重量級の[[氷雪]][[クラーケン]]。[[ETB]]で[[対戦相手]]の[[アーティファクト]]と[[クリーチャー]]を氷漬けにし、自己[[バウンス]]能力も持つ。
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「[[親和]]([[氷雪土地]])」に相当する[[コスト]]減少[[能力]]を持った、超[[重い|重量級]]の[[氷雪]][[クラーケン]]。[[ETB]]で[[対戦相手]]の[[アーティファクト]]と[[クリーチャー]]を氷漬けにし、自己[[バウンス]]能力も持つ。
  
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とりあえず氷雪土地が6枚出ていれば6[[マナ]]8/8。7枚出ていればコストは5マナとなり2マナ浮き、以降氷雪土地が1枚増える毎に2マナの余裕ができるため[[打ち消す|打ち消し]]を構えながら[[唱える|唱えられる]]。[[リミテッド]]では十分な氷雪土地が揃うことは稀で、実用的なコストで運用することは難しい。
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[[真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient]]に類似したマナ不要の自己バウンス能力を持つため[[除去耐性]]が高く、[[構築]]では[[コントロールデッキ]]の[[フィニッシャー]]適性がある。[[スタンダード]]では最小2マナで出せる[[フィニッシャー]]としてこれを採用した[[青単コントロール]]も存在する。土地は[[冠雪の島/Snow-Covered Island]]と[[不詳の安息地/Faceless Haven]]で統一される。
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*自分の氷雪土地を好きなだけバウンスできるカードと考えることもできる。バウンスした氷雪土地を[[神託者への旅/Journey to the Oracle]]や[[レンと七番/Wrenn and Seven]]で再展開し、これを唱え直すことでアーティファクトやクリーチャーを封じ続けることが可能。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[コスト減少カード]]
 
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]]

2022年4月27日 (水) 03:23時点における最新版


Icebreaker Kraken / 氷砕きのクラーケン (10)(青)(青)
氷雪クリーチャー — クラーケン(Kraken)

この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている氷雪土地1つにつき(1)少なくなる。
氷砕きのクラーケンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしているすべてのアーティファクトやクリーチャーは、そのプレイヤーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたがコントロールしている氷雪土地3つをオーナーの手札に戻す:氷砕きのクラーケンをオーナーの手札に戻す。

8/8

親和(氷雪土地)」に相当するコスト減少能力を持った、超重量級氷雪クラーケンETB対戦相手アーティファクトクリーチャーを氷漬けにし、自己バウンス能力も持つ。

とりあえず氷雪土地が6枚出ていれば6マナ8/8。7枚出ていればコストは5マナとなり2マナ浮き、以降氷雪土地が1枚増える毎に2マナの余裕ができるため打ち消しを構えながら唱えられるリミテッドでは十分な氷雪土地が揃うことは稀で、実用的なコストで運用することは難しい。

真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancientに類似したマナ不要の自己バウンス能力を持つため除去耐性が高く、構築ではコントロールデッキフィニッシャー適性がある。スタンダードでは最小2マナで出せるフィニッシャーとしてこれを採用した青単コントロールも存在する。土地は冠雪の島/Snow-Covered Island不詳の安息地/Faceless Havenで統一される。

[編集] 参考

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