エボニー・フライ/Ebony Fly

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[[クリーチャー化]]できる[[マナ・アーティファクト]]。[[サイズ]]は6面[[サイコロ]]次第だが[[飛行]]を持ち、[[攻撃クリーチャー]]を一緒に飛ばしてくれる。
 
[[クリーチャー化]]できる[[マナ・アーティファクト]]。[[サイズ]]は6面[[サイコロ]]次第だが[[飛行]]を持ち、[[攻撃クリーチャー]]を一緒に飛ばしてくれる。
  
[[タップイン]][[無色]]1[[マナ]]とマナ・アーティファクトとしての性能は最低限。クリーチャーとしては5マナ相当で期待値3.5[[飛行]]にメリット[[能力]][[碑]][[サイクル]]と比べても中々の性能であり、こちらを積極的に使っていきたい。出目が悪かったターンは[[戦闘]]しない選択肢もあるのはありがたい点か。
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マナ・アーティファクトとしては、[[タップイン]]かつ生み出せるのは[[無色マナ]]1点だけであり性能は最低限程度のものしかない。一方でクリーチャーとしては[[起動コスト]]4[[マナ]]で期待値3.5/3.5の[[飛行]]+メリット[[能力]]を持ちという、[[碑]][[サイクル]]と比べても中々の性能を持つ。出目が悪かったターンはマナの払い損にはなるが[[戦闘]]しない選択肢もあるのはありがたい点か。
  
再度4マナを支払うことで同ターン中に[[サイズ]]の変更も可能。また[[タップ]]していなければエボニー・フライ自身の[[マナ能力]]と合わせて3マナでサイコロを振り直せるため、出目が悪く[[攻撃]]を控えていたら[[火力]]やマイナス[[修整]]が飛んできた時にも耐えられる可能性がある。
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クリーチャー化能力はすでにクリーチャーであっても失われないため、再度4マナを[[支払う]]ことで同ターン中に[[サイズ]]の変更も可能。また[[タップ]]していなければエボニー・フライ自身の[[マナ能力]]と合わせて実質3マナでサイコロを振り直せるため、[[火力]]やマイナス[[修整]]が飛んできた時に運が良ければサイズアップして耐えられる可能性がある。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2022年1月19日 (水) 17:13時点における版


Ebony Fly / エボニー・フライ (2)
アーティファクト

エボニー・フライはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(4):1個のd6を振る。あなたは「ターン終了時まで、エボニー・フライは飛行を持つX/Xの昆虫(Insect)アーティファクト・クリーチャーになる。」を選んでもよい。Xはその出目に等しい。
エボニー・フライが攻撃するたび、これ以外の攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。


クリーチャー化できるマナ・アーティファクトサイズは6面サイコロ次第だが飛行を持ち、攻撃クリーチャーを一緒に飛ばしてくれる。

マナ・アーティファクトとしては、タップインかつ生み出せるのは無色マナ1点だけであり性能は最低限程度のものしかない。一方でクリーチャーとしては起動コスト4マナで期待値3.5/3.5の飛行+メリット能力を持ちという、サイクルと比べても中々の性能を持つ。出目が悪かったターンはマナの払い損にはなるが戦闘しない選択肢もあるのはありがたい点か。

クリーチャー化能力はすでにクリーチャーであっても失われないため、再度4マナを支払うことで同ターン中にサイズの変更も可能。またタップしていなければエボニー・フライ自身のマナ能力と合わせて実質3マナでサイコロを振り直せるため、火力やマイナス修整が飛んできた時に運が良ければサイズアップして耐えられる可能性がある。

ストーリー

エボニー・フライ/Ebony Fly(黒檀のハエ)はダンジョンズ&ドラゴンズに登場するアイテム。シルヴァー・レイヴン/Silver Ravenと同じくフィギュリーン・オヴ・ワンドラス・パワー/Figurine of Wondrous Power(不思議な力の小像)の一つ。

これらは動物の小さな彫像で、合言葉を唱えて投げると実際の生きた動物になって暫くの間あなたに味方してくれる。エボニー・フライはハエだがペガサス並みの大きさになり、あなたを乗せて運ぶことができる。

参考

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