アンデッドの執事/Undead Butler
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*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]] |
2021年11月17日 (水) 21:38時点における最新版
ETBで切削、死亡誘発で追放と引き換えに死者再生/Raise Deadを行うゾンビ。
切削で墓地を肥やし、その過程で落ちてしまった手札に欲しいクリーチャーは死亡誘発能力で回収するというデザイン。もちろん、単に死亡したクリーチャーを再利用しても問題無い。パワーが低いので出た後は基本チャンプブロック要員ではあるが、リミテッドであれば、死者再生相当の能力を持ちつつライブラリーを掘り進めるため、それだけでもピックには値する。
構築だとゾンビシナジーを活用しやすいものの、これ自体のクリーチャーとしての性能が控えめ。構築ではリアニメイトが優先され、手札への回収は評価が下がるのも惜しいところ。採用するのであれば自身への切削を有効活用できるデッキになるか。降霊やフラッシュバック、スカイクレイブの影/Skyclave Shadeなど、墓地に落とすことで活用しやすくなるカードは同時期のスタンダードにも豊富。