Bind+Liberate (playtest)
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**[[鎮圧/Quash]]との相性が特にややこしい。例えば「束縛」のほうを鎮圧で打ち消した場合、各領域から探して追放するのは「束縛」のみであり、「解放」は追放できない。 | **[[鎮圧/Quash]]との相性が特にややこしい。例えば「束縛」のほうを鎮圧で打ち消した場合、各領域から探して追放するのは「束縛」のみであり、「解放」は追放できない。 | ||
*カード名を繋げても熟語にならない。[[アポカリプス]]の分割カードのように、対義語を並べたものである。 | *カード名を繋げても熟語にならない。[[アポカリプス]]の分割カードのように、対義語を並べたものである。 | ||
+ | *ステッカーが貼られているのは[[確証+確立/Assure+Assemble]]({{Gatherer|id=476218|Bind+Liberateのイラスト}}、{{Gatherer|id=452971|確証+確立のイラスト}})。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]] | *[[カード個別評価:R&D Playtest card]] |
2021年6月7日 (月) 11:14時点における版
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Bind (1)(緑)インスタント
起動型能力1つを対象とし、それを打ち消す。
カードを1枚引く。
インスタント
あなたのコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
[テストカード - 構築では使用できない。]
R&D Playtest cardsの分割カード。一見ふつうの分割カードに見えるが、束縛/Bindも解放/Liberateもすでに存在している。要するに既存のカード2枚をくっつけた分割カードである。
性能を考えると、束縛は「用途がやや狭く腐る可能性があるが、ハマれば強力な呪文」、解放は「ややコスト・パフォーマンスが低いが汎用性が高く、腐る場面が少ない呪文」であり、使い分けできることでそれぞれお互いの欠点を補うような形になっている。もし実際に存在していれば、緑白を含みある程度のクリーチャーを使用するコントロール寄りのデッキで活躍できるだろう。
Mystery Boosterのリミテッドでは、解放が除去対策にETB能力再利用にと便利に使えるので、白を含むならとりあえずピックしてよいカード。もののついでで束縛のほうも使えるようならなおよい。
- 既存のカードと同じカード名を持つ分割カードであり、もし構築で使用可能であったらルール的に非常にややこしいことになるだろう。
- カード名を繋げても熟語にならない。アポカリプスの分割カードのように、対義語を並べたものである。
- ステッカーが貼られているのは確証+確立/Assure+Assemble(Bind+Liberateのイラスト、確証+確立のイラスト)。