大地への回帰/Return to the Earth
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*効果だけ見れば[[忍び寄るカビ/Creeping Mold]]の亜種とも言える。こちらの往年の活躍を鑑みれば重すぎるということはなく、[[シングルシンボル]]の[[インスタント]]になったことでかなり使いやすくなっている。同[[ブロック (総称)|ブロック]]が[[多色]]環境な分、[[土地破壊]]で[[色事故]]を狙えなくなっているのは残念か。 | *効果だけ見れば[[忍び寄るカビ/Creeping Mold]]の亜種とも言える。こちらの往年の活躍を鑑みれば重すぎるということはなく、[[シングルシンボル]]の[[インスタント]]になったことでかなり使いやすくなっている。同[[ブロック (総称)|ブロック]]が[[多色]]環境な分、[[土地破壊]]で[[色事故]]を狙えなくなっているのは残念か。 | ||
*後のカードも含むが、[[押し潰す蔦/Crushing Vines]]+[[押し潰す梢/Crushing Canopy]]と見ることもできる。 | *後のカードも含むが、[[押し潰す蔦/Crushing Vines]]+[[押し潰す梢/Crushing Canopy]]と見ることもできる。 | ||
+ | *[[ゼンディカーの夜明け]]では1マナ[[軽い|軽く]]なった[[上位互換]]の[[壊れた翼/Broken Wings]]が登場。 | ||
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2020年9月28日 (月) 22:16時点における版
対象範囲が広く便利ではあるが、その代わりに4マナと重くなっている。とはいえ緑のクリーチャーではブロックしづらい飛行クリーチャーに対処可能で、アーティファクトとエンチャントのケアまでできるというのは優秀。
運命再編のレアには伝説のドラゴンのサイクルやエンチャントの包囲サイクルなどが存在しており、リミテッドでは特に凶悪であるそれらに対処できるこれはサイドボードカードとして使い易い。構築でも押し潰す蔦/Crushing Vinesよろしく、メタゲーム次第では採用を一考できるカード。
- 効果だけ見れば忍び寄るカビ/Creeping Moldの亜種とも言える。こちらの往年の活躍を鑑みれば重すぎるということはなく、シングルシンボルのインスタントになったことでかなり使いやすくなっている。同ブロックが多色環境な分、土地破壊で色事故を狙えなくなっているのは残念か。
- 後のカードも含むが、押し潰す蔦/Crushing Vines+押し潰す梢/Crushing Canopyと見ることもできる。
- ゼンディカーの夜明けでは1マナ軽くなった上位互換の壊れた翼/Broken Wingsが登場。