なんでもかんとか/Everythingamajig
提供:MTG Wiki
Karimenrider (トーク | 投稿記録) |
|||
82行: | 82行: | ||
どれも有用な能力ではあるため、[[デッキ]]にあった種類があったら採用してもいいだろう。[[DIY熾天使/Do-It-Yourself Seraph]]のDIY先としても良い。 | どれも有用な能力ではあるため、[[デッキ]]にあった種類があったら採用してもいいだろう。[[DIY熾天使/Do-It-Yourself Seraph]]のDIY先としても良い。 | ||
+ | |||
+ | *[[カード名]]は、everything(なんでもかんでも)とthingamajig(なんとかかんとか、名前が分からないものなどを指す語)の合成語。日本語訳もそれに準じている。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2018年8月2日 (木) 22:58時点における版
A:
*
なんでもかんとか/Everythingamajig (5)アーティファクト
(2),(T):パーマネント1つの上からカウンター1個を他のパーマネント1つに動かす。2つ目のパーマネントが何らかのカウンターを参照しているなら、動かされたカウンターはそれらのカウンターのうち1種になる。そうでなければ、それは+1/+1カウンターになる。
(3),(T):クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
(4),(T):増殖を行う。(あなたはカウンターが置かれているパーマネントやプレイヤーを望む数だけ選び、その後それぞれに、その上にすでに置かれているカウンターのうち1種類を1個置く。)
アーティスト:Chris Seaman
B:
*
なんでもかんとか/Everythingamajig (5)アーティファクト
(2),(T):カードを1枚引く。この能力はあなたの手札にカードがないときにしか起動できない。
(8),(T):あなたは10点のライフを得る。
(4),(T),なんでもかんとかを生け贄に捧げる:あなたの手札から銀枠パーマネント・カードを1枚戦場に出してもよい。
アーティスト:Chris Seaman
C:
*
なんでもかんとか/Everythingamajig (5)アーティファクト
(1):コイン投げをする。あなたがコイン投げに勝ったなら、あなたのマナ・プールに(◇)(◇)を加える。この能力はあなたがインスタントを唱えられる時にしか起動できない。
(3),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。この能力はあなたのターンの間しか起動できない。
(X):ターン終了時まで、なんでもかんとかはX/Xの構築物・アーティファクト・クリーチャーになる。
アーティスト:Chris Seaman
D:
*
なんでもかんとか/Everythingamajig (6)アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナを1点加える。
(1),(T):対戦相手1人を対象とする。あなたの手札からカード1枚のフレイバー・テキストを声に出して読む。そのプレイヤーはそのカードのカード名を推測する。あなたはそのカードを公開してもよい。そうして、かつ対戦相手の推測が間違っていたなら、カードを1枚引く。
(8),(T):クリーチャー1体を対象とする。なんでもかんとかはそれに12点のダメージを与える。
アーティスト:Chris Seaman
E:
*
なんでもかんとか/Everythingamajig (5)アーティファクト
土地1つを生け贄に捧げる:あなたは2点のライフを得る。
クリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(◇)(◇)を加える。
(2),カード1枚を捨てる:あなたのライブラリーから、その捨てたカードのカード名と全く同じ単語をカード名に持つカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
アーティスト:Chris Seaman
F:
*
なんでもかんとか/Everythingamajig (8)アーティファクト
(1),(T):占術2を行う。
(1),(T),1点のライフを支払う:0/1の白のヤギ(Goat)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(7),(T),なんでもかんとかを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。次の終了ステップの開始時に、そのプレイヤーとライフ総量を交換し、あなたとそのプレイヤーがコントロールしているすべてのパーマネントのコントロールを交換し、あなたの手札にあるカード、あなたのライブラリーにあるカード、あなたの墓地にあるカードを交換する。
アーティスト:Chris Seaman
ネーミングのとおり、機能が雑多すぎて何を意図してデザインされたのか分からないアーティファクト。マナ・コストと文章欄が違う6種類の変種がある。
その能力は過去のアーティファクト・カードの起動型能力の詰め合わせであり、カード1枚の3つの内どれか1つは銀枠セットから選ばれている。
どれも有用な能力ではあるため、デッキにあった種類があったら採用してもいいだろう。DIY熾天使/Do-It-Yourself SeraphのDIY先としても良い。
- カード名は、everything(なんでもかんでも)とthingamajig(なんとかかんとか、名前が分からないものなどを指す語)の合成語。日本語訳もそれに準じている。
関連カード
Unstableのルール文章が異なる変種があるカードのサイクル。
それぞれのカードについて、ルール文章が異なる6種類の変種が存在する。一部のカードはイラストやマナ・コスト、クリーチャー・タイプも異なるものがある。
- 流し台の騎士/Knight of the Kitchen Sink
- とても謎めいた命令/Very Cryptic Command
- ずるいスパイ/Sly Spy
- ゴミの精霊/Garbage Elemental
- 言い知れない祝福/Ineffable Blessing
また、アーティファクトにもなんでもかんとか/Everythingamajigが存在する。