グランプリ京都18
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− | 2日目開始時点での[[スタンダード]]の使用率は[[ステロイド/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|赤緑モンスター]]が14.1%で最多となったものの、2位以下は順に[[青黒赤コントロール#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|グリクシス・エネルギー]](12.0%)、[[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]](同左)、[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ巻きつき蛇]](10.9%)、[[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒ミッドレンジ]](8.7%)と、全体としては[[青黒]]系の[[デッキ]]が目立つ[[メタゲーム]]となった<ref>[ | + | 2日目開始時点での[[スタンダード]]の使用率は[[ステロイド/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|赤緑モンスター]]が14.1%で最多となったものの、2位以下は順に[[青黒赤コントロール#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|グリクシス・エネルギー]](12.0%)、[[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]](同左)、[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ巻きつき蛇]](10.9%)、[[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒ミッドレンジ]](8.7%)と、全体としては[[青黒]]系の[[デッキ]]が目立つ[[メタゲーム]]となった<ref>[https://coverage.mtg-jp.com/gpkyo18/article/030446/ メタゲームブレイクダウン:スタンダード in グランプリ・京都2018](イベントカバレージ [[堀川優一]]著)</ref>。 |
− | [[モダン]]では[[ヴァラクート#モダン|タイタン・シフト]]と[[バーン#モダン|バーン]]が使用者数8人(8.7%)で1位タイとなったが、[[青白コントロール#モダン|青白コントロール]]、[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]、[[ホロウ・ワン]]もわずか1人の差で3位タイにつけ、モダンの多様なメタゲームを象徴する結果となった<ref>[ | + | [[モダン]]では[[ヴァラクート#モダン|タイタン・シフト]]と[[バーン#モダン|バーン]]が使用者数8人(8.7%)で1位タイとなったが、[[青白コントロール#モダン|青白コントロール]]、[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]、[[ホロウ・ワン]]もわずか1人の差で3位タイにつけ、モダンの多様なメタゲームを象徴する結果となった<ref>[https://coverage.mtg-jp.com/gpkyo18/article/030447/ メタゲームブレイクダウン:モダン in グランプリ・京都2018](同上)</ref>。一方[[レガシー]]は[[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]]が20.7%で1位となり、2位の[[青黒赤緑コントロール#レガシー|4色レオヴォルド]](10.9%)を大きく引き離した<ref>[https://coverage.mtg-jp.com/gpkyo18/article/030449/ メタゲームブレイクダウン:レガシー in グランプリ・京都2018](同上)</ref>。 |
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*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpkyo18 Yamamoto/Matsubara/Takamura, Kings of Kyoto!](公式サイト、英語) | *[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpkyo18 Yamamoto/Matsubara/Takamura, Kings of Kyoto!](公式サイト、英語) | ||
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*[http://mtg.bigmagic.net/article/gpkyoto2018.html グランプリ・京都2018](bigweb) | *[http://mtg.bigmagic.net/article/gpkyoto2018.html グランプリ・京都2018](bigweb) | ||
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2018年6月5日 (火) 18:26時点における版
グランプリ京都18/Grand Prix Kyoto 2018は、2018年に日本で開催された3人チーム構築戦のグランプリ。
2日目開始時点でのスタンダードの使用率は赤緑モンスターが14.1%で最多となったものの、2位以下は順にグリクシス・エネルギー(12.0%)、青黒コントロール(同左)、スゥルタイ巻きつき蛇(10.9%)、青黒ミッドレンジ(8.7%)と、全体としては青黒系のデッキが目立つメタゲームとなった[1]。
モダンではタイタン・シフトとバーンが使用者数8人(8.7%)で1位タイとなったが、青白コントロール、親和、ホロウ・ワンもわずか1人の差で3位タイにつけ、モダンの多様なメタゲームを象徴する結果となった[2]。一方レガシーはグリクシス・デルバーが20.7%で1位となり、2位の4色レオヴォルド(10.9%)を大きく引き離した[3]。
基本データ
- 日時:2018年3月24日~3月25日
- 会場:京都パルスプラザ
- 主催:ChannelFireball Events(主管:BIGMAGIC)
- フォーマット:3人チーム構築戦
- 参加チーム数:754チーム
- マジック25周年記念プロツアー予選
- 来場アーティスト:Lius Lasahido、Jason A. Engle、rk post
上位入賞者
- 優勝
- 準優勝
- 第3位
- 第4位
脚注
- ↑ メタゲームブレイクダウン:スタンダード in グランプリ・京都2018(イベントカバレージ 堀川優一著)
- ↑ メタゲームブレイクダウン:モダン in グランプリ・京都2018(同上)
- ↑ メタゲームブレイクダウン:レガシー in グランプリ・京都2018(同上)
参考
- Yamamoto/Matsubara/Takamura, Kings of Kyoto!(公式サイト、英語)
- グランプリ・京都2018 イベントカバレージ(mtg-jp.com)
- グランプリ・京都2018(bigweb)
- トーナメント記録