力の消滅/Disempower
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*[[立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard]] - アーティファクトのみ一番上に置く。[[青]]6マナクリーチャーの[[CIP]]。 | *[[立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard]] - アーティファクトのみ一番上に置く。[[青]]6マナクリーチャーの[[CIP]]。 | ||
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*[[原初の命令/Primal Command]] - 4つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑5マナの[[命令]]ソーサリー。 | *[[原初の命令/Primal Command]] - 4つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑5マナの[[命令]]ソーサリー。 | ||
*[[非道の総督/Brutalizer Exarch]] - 2つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑6マナのクリーチャーのCIP。 | *[[非道の総督/Brutalizer Exarch]] - 2つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑6マナのクリーチャーのCIP。 |
2017年9月17日 (日) 10:19時点における版
アーティファクトかエンチャント1つをライブラリーの一番上に置く呪文。
タイム・デストラクション呪文の一種であり、破壊ではないのですぐに唱えなおされてしまうが、代わりに唱え直すためのマナとドロー1枚を損させることができる。
当時は同コストで直接的に破壊できる解呪/Disenchantが存在しており、墓地の再利用手段もそれほど豊富ではなかったため、往々にして解呪のほうが都合がいいことが多かった。除去されそうになったアーティファクトやエンチャントを守るという使い道もあったが、上記のテンポロスが今度は自分に発生してしまうのが難点。
まれに停滞/Stasisの維持手段として、対戦相手のターンにライブラリーに戻して張り直すために使われることがあった。青にはバウンスが存在するのだが、宿命/Kismetを使うタイプなら白マナには困らないし、青マナは停滞の維持のためどんどん減っていくため、白マナで停滞を戻せるというのは意外と悪くない。
関連カード
- 幻触落とし/Deglamer - ライブラリーに混ぜて切り直す。緑2マナのインスタント。
- 霊気のほころび/Unravel the Aether - 幻触落としの同型再版。
- 隠匿+探求/Hide+Seek - 隠匿は、ライブラリーの一番下に置く。赤白2マナのインスタント。
- 払拭の一撃/Banishing Stroke - クリーチャーも戻せる隠匿。奇跡付き白6マナ。
- 自然廃退/Natural Obsolescence - アーティファクトのみ一番下に置く。緑2マナのインスタント。
- 懲戒の儀式/Rebuking Ceremony - アーティファクトのみ一番上に置く。対象を2つ取る必要がある。緑5マナのソーサリー。
- 立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard - アーティファクトのみ一番上に置く。青6マナクリーチャーのCIP。
- 調和ある収斂/Harmonic Convergence - エンチャントのみ全てオーナーのライブラリーの一番上に置く。緑3マナのインスタント。
- 原初の命令/Primal Command - 4つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑5マナの命令ソーサリー。
- 非道の総督/Brutalizer Exarch - 2つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑6マナのクリーチャーのCIP。