ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll

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*史上初の[[黒]]でない[[スケルトン]]。
 
*史上初の[[黒]]でない[[スケルトン]]。
  
[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]抑止のために[[モダン]]では開始当初より[[禁止カード]]に指定されていたが、[[2015年]]1月23日より禁止が解除された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/banned-and-restricted-announcement-2015-01-19 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0012018/ 翻訳])。しかし、[[サイドボード]]戦を推し進めすぎる点に加え、新たに登場した[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]と[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]との相性も問題となり、2017年1月20日に再び禁止カードに指定される。([http://magic.wizards.com/en/node/1109116 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018224/# 翻訳])
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[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]抑止のために[[モダン]]では開始当初より[[禁止カード]]に指定されていたが、[[2015年]]1月23日より禁止が解除された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/banned-and-restricted-announcement-2015-01-19 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0012018/ 翻訳])。しかし、新たに登場した[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]と[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]との相性が問題となり、[[サイドボード]]戦を推し進めすぎる点が悪影響であるとされ、2017年1月20日に再び禁止カードに指定される。([http://magic.wizards.com/en/node/1109116 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018224/# 翻訳])
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]

2017年8月10日 (木) 15:39時点における版


Golgari Grave-Troll / ゴルガリの墓トロール (4)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll) スケルトン(Skeleton)

ゴルガリの墓トロールは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(1),ゴルガリの墓トロールから+1/+1カウンターを1個取り除く:ゴルガリの墓トロールを再生する。
発掘6(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを6枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)

0/0

戦場に出る際に、墓地クリーチャーカードの数だけ+1/+1カウンターが置かれる発掘持ちのクリーチャー。

発掘と再生を持つので除去カウンターに強く、終盤になるほどサイズが大きくなるので、フィニッシャーとしての性能は十分。また、発掘の値が全カード中最も大きいため、墓地を一気に肥やすのにも適している。

壌土からの生命/Life from the Loamとともに、ナルコブリッジゴルガリマッドネスフリゴリッドなどの発掘デッキと呼ばれる様々なデッキを生み出すのに貢献した。スタンダードからエターナルに到るまで活躍の場は多い。モダンで使用可能だった間はドレッジデッキの発掘源としてだけではなく、墓掘りの檻/Grafdigger's Cageなどを出されて長期戦となった時の終盤に手札から普通に唱えられて巨大クリーチャーとして勝負を決めるなど息切れ防止にもなっていた。

  • ゴルガリの墓トロールがあなたの墓地から戦場に出る場合、そのゴルガリの墓トロール自身も「あなたの墓地にあるクリーチャー・カード」の枚数にカウントされる。同様に、ゴルガリの墓トロールとあなたの墓地のクリーチャー・カードが同時に戦場に出る場合、そのクリーチャー・カードを数に入れる。(CR:400.6,CR:614.1c)
  • 史上初のでないスケルトン

発掘デッキ抑止のためにモダンでは開始当初より禁止カードに指定されていたが、2015年1月23日より禁止が解除された(参考/翻訳)。しかし、新たに登場した秘蔵の縫合体/Prized Amalgam安堵の再会/Cathartic Reunionとの相性が問題となり、サイドボード戦を推し進めすぎる点が悪影響であるとされ、2017年1月20日に再び禁止カードに指定される。(参考/翻訳

参考

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