溶岩使いの技/Lavamancer's Skill

提供：MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2017年6月6日 (火) 20:54時点における最新版 (編集) (取り消し) 112.139.201.55 (トーク) - whois
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Lavamancer's Skill}}		{{#card:Lavamancer's Skill}}
−	[[リミテッド]]では非常に強力な[[エンチャント]]。	+	対[[クリーチャー]]限定の[[ティム]]化[[オーラ]]。[[ウィザード]]ならば2点[[火力]]になる。
−	何が強力かと言えば、[[ウィザード]]についたときの[[ダメージ]]量である。	+
−	[[マナ]]要らずで2点の対[[クリーチャー]]限定[[ティム]]であるこれは、[[オンスロート・ブロック]]の基本である2/2[[変異]]を容易く駆逐できるのだ。	+
−	元々[[ブースター・ドラフト|オンスロート]]は[[赤]]が強く、これを含めパワー[[カード]]を多数使える青赤（[[ゴブリン]]＋[[ウィザード]]）[[デッキ]]はオンスロート×3時代の[[ドラフト]]最強[[アーキタイプ]]と呼ばれた。	+	[[リミテッド]]では非常に強力。[[マナ]]要らずで継続的に2点[[ダメージ]]を与えられるため、[[オンスロート・ブロック]]の基本である2/2[[変異]]を一方的に倒すことができる。
−	エンチャント先としては[[霧衣の壁/Mistform Wall]]や[[レイヴンギルドの信徒/Raven Guild Initiate]]など、高[[タフネス]]のものが定番。	+
−	[[コモン]]であることも大きな魅力である。	+
−	ウィザード以外に付けてもそこまで悪くないが、やはりウィザードと組んでこその能力だろう。	+	元々[[オンスロート]]は[[赤]]が強く、これを含め[[パワーカード]]を多数使える[[青赤]]（[[ゴブリン]]＋ウィザード）[[デッキ]]は、オンスロート×3時代の[[ブースター・ドラフト]]最強[[アーキタイプ]]と呼ばれた。[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先としては[[霧衣の壁/Mistform Wall]]や[[レイヴンギルドの信徒/Raven Guild Initiate]]など、高[[タフネス]]のものが定番。[[コモン]]であることも大きな魅力である。
−	そういう意味ではいわゆるトップコモンからは一歩引いたポジション。	+
−	*ウィザードに付けた場合でも1つ目の[[能力]]は[[プレイ]]可能である。	+	ウィザード以外に[[つける|つけ]]てもそこまで悪くないが、やはりウィザードと組んでこその能力だろう。そういう意味ではいわゆるトップコモンからは一歩引いたポジション。
		+
		+	*ウィザードにつけた場合でも1つ目の[[能力]]は[[起動]]できる。
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：オンスロートブロック]]	+	*[[カード個別評価：オンスロート]] - [[コモン]]

---

2017年6月6日 (火) 20:54時点における最新版

対クリーチャー限定のティム化オーラ。ウィザードならば2点火力になる。

リミテッドでは非常に強力。マナ要らずで継続的に2点ダメージを与えられるため、オンスロート・ブロックの基本である2/2変異を一方的に倒すことができる。

元々オンスロートは赤が強く、これを含めパワーカードを多数使える青赤（ゴブリン＋ウィザード）デッキは、オンスロート×3時代のブースター・ドラフト最強アーキタイプと呼ばれた。エンチャント先としては霧衣の壁/Mistform Wallやレイヴンギルドの信徒/Raven Guild Initiateなど、高タフネスのものが定番。コモンであることも大きな魅力である。

ウィザード以外につけてもそこまで悪くないが、やはりウィザードと組んでこその能力だろう。そういう意味ではいわゆるトップコモンからは一歩引いたポジション。

• ウィザードにつけた場合でも1つ目の能力は起動できる。

[編集] 参考

• カード個別評価：オンスロート - コモン