鱗衛兵の歩哨/Scaleguard Sentinels
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+ | *[[タルキール龍紀伝]]の[[ゲームデー]]の参加賞としてテキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/dragons-tarkir-promos-2015-03-04 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0014485/ 翻訳])。 | ||
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+ | *[[ドロモカ氏族/The Dromoka clan#戦士|鱗衛兵/Scaleguard]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]] |
2017年6月4日 (日) 08:50時点における最新版
Scaleguard Sentinels / 鱗衛兵の歩哨 (緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるドラゴン(Dragon)・カードを1枚公開してもよい。
あなたがこの呪文を唱えた時点でドラゴン・カードを公開したかドラゴンをコントロールしていたなら、鱗衛兵の歩哨は+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
ドラゴン・ボーナスを受けると+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出るクリーチャー。エルフの戦士/Elvish Warriorの上位互換。
2/3は裏向きのクリーチャーを一方的に討ち取れるサイズなので、リミテッドでは条件を抜きにしても序盤の戦力としては優秀。ボーナスを獲得できれば3マナ~4マナクラスの性能になり、+1/+1カウンターを参照するカードとのシナジーにも期待できる。ただしダブルシンボルである点には注意。
スタンダードでは、緑のドラゴンを中心とするデッキがほとんど存在しなかったため目立った活躍はなかった。
- 「ドラゴン・ボーナス」カード共通のルールはオジュタイの語り部/Orator of Ojutaiを参照。
- タルキール龍紀伝のゲームデーの参加賞としてテキストボックスレスのプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
タルキール龍紀伝の、追加コストとして手札のドラゴン・カードを公開するか唱える際にドラゴンをコントロールしているとボーナスを得られるカードのサイクル。アンコモンに各色1枚ずつ存在し、レアにも龍王の大権/Dragonlord's Prerogativeが存在する。
- オジュタイの語り部/Orator of Ojutai
- シルムガルの嘲笑/Silumgar's Scorn
- 忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation
- 龍詞の咆哮/Draconic Roar
- 鱗衛兵の歩哨/Scaleguard Sentinels