焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka

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[[ラヴニカ・ブロック構築]]や[[スタンダード]]の赤系の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]では、採用されることも多かった。
 
[[ラヴニカ・ブロック構築]]や[[スタンダード]]の赤系の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]では、採用されることも多かった。
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*[[ギルドパクト]]での初出では[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2017]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[Pauper]]でも使用可能となった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2017年3月6日 (月) 09:06時点における版


Scorched Rusalka / 焼け焦げたルサルカ (赤)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

(赤),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。焼け焦げたルサルカはそれに1点のダメージを与える。

1/1

のルサルカは本体火力

病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalkaのようなボードコントロール力はないものの、攻撃が通らなくなったクリーチャーや死に行くクリーチャーを投げることで最後の数点を削りきれたりするためなかなか侮れない。狂喜と相性が良いという点も見逃せない。

赤マナさえあれば手軽に使える生け贄手段であることも重要な点である。信仰の足枷/Faith's Fetters稲妻のらせん/Lightning Helix立ち消えさせることによってライフ回復を防いだり、梅澤の十手/Umezawa's Jitteついたクリーチャーとの戦闘時に生け贄に捧げて蓄積カウンターが置かれることを防いだりと、使いどころは多い。脅しつけ/Threatenで奪ったクリーチャーを処分するために使われることもあった。

ラヴニカ・ブロック構築スタンダードの赤系のビートダウンでは、採用されることも多かった。

関連カード

サイクル

ギルドパクトのルサルカサイクル。自身のマナ1点と、クリーチャー1体の生け贄コストとする起動型能力を持つ。

ルサルカ/Rusalkaはロシアの民話に登場する、精霊の一種。ルサールカと書かれることも。溺死した少女はルサルカとなって、男性の旅人を水中に引き込むといわれた。

参考

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