Glyph of Delusion

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[[対象]]にとるのは「[[壁]]」だが、実質的な狙いとしては「1体の[[アタッカー]]を、数[[ターン]]無力化する」という効果の[[呪文]]。自然な[[アンタップ]]を阻害することで、無力化する。
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[[対象]]にとるのは「[[壁]]」だが、実質的な狙いとしては「1体の[[アタッカー]]を、数[[ターン]]無力化する」という効果の[[呪文]][[アンタップ]]を[[アンタップ制限|制限]]することで、無力化する。
  
 
相手が[[大型クリーチャー|大型]]であるほど([[パワー]]が大きいほど)それだけ長時間アンタップできないので、再召喚されて次のターンには復帰してしまう[[バウンス]]系よりも妨害性能は高いケースが多い。ただし[[警戒]]持ちの攻撃[[クリーチャー]]は[[タップ]]状態になっていないため、これの[[効果]]はほとんど受けないし、あくまで「攻撃担当クリーチャー」専用なので非戦闘クリーチャーの対策には使えない。
 
相手が[[大型クリーチャー|大型]]であるほど([[パワー]]が大きいほど)それだけ長時間アンタップできないので、再召喚されて次のターンには復帰してしまう[[バウンス]]系よりも妨害性能は高いケースが多い。ただし[[警戒]]持ちの攻撃[[クリーチャー]]は[[タップ]]状態になっていないため、これの[[効果]]はほとんど受けないし、あくまで「攻撃担当クリーチャー」専用なので非戦闘クリーチャーの対策には使えない。

2016年4月19日 (火) 17:40時点における版


Glyph of Delusion (青)
インスタント

壁(Wall)1つを対象とする。このターン、それにブロックされたクリーチャー1体を対象とする。その上に象形(glyph)カウンターをX個置く。Xは、そのブロックされたクリーチャーのパワーの点数である。そのクリーチャーは「このクリーチャーは、その上に象形カウンターが置かれている場合、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。」と「あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーから象形カウンターを1個取り除く。」を得る。


対象にとるのは「」だが、実質的な狙いとしては「1体のアタッカーを、数ターン無力化する」という効果の呪文アンタップ制限することで、無力化する。

相手が大型であるほど(パワーが大きいほど)それだけ長時間アンタップできないので、再召喚されて次のターンには復帰してしまうバウンス系よりも妨害性能は高いケースが多い。ただし警戒持ちの攻撃クリーチャータップ状態になっていないため、これの効果はほとんど受けないし、あくまで「攻撃担当クリーチャー」専用なので非戦闘クリーチャーの対策には使えない。

関連カード

サイクル

レジェンドの、ブロックに参加している専用インスタントサイクル

イラストは全てSusan Van Campの手によるもの。

参考

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