ロクソドンの平和の番人/Loxodon Peacekeeper
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− | [[パワー]]や[[タフネス]]は優秀なので、序盤から能動的にライフを削りに行かない[[コントロールデッキ]]の[[ブロッカー]]に使うのが良いだろうか。使うのならば[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を維持するためのライフ調整手段や、コントロールを奪われそうになったときに[[生け贄に捧げる]]手段([[投げる]]など)などを用意しておきたい。 | + | [[パワー]]や[[タフネス]]は優秀なので、序盤から能動的にライフを削りに行かない[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の[[ブロッカー]]に使うのが良いだろうか。使うのならば[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を維持するためのライフ調整手段や、コントロールを奪われそうになったときに[[生け贄に捧げる]]手段([[投げる]]など)などを用意しておきたい。 |
*[[聖なる鋳造所/Sacred Foundry]]をはじめとした[[ショックランド]]や[[ペインランド]]、[[フェッチランド]]を使うことにより[[色マナ]]供給を安定させた上で[[黒焦げ/Char]]などの優秀な[[呪文]][[カード]]を組み込めば、思いのほか強力な[[デッキ]]に仕上がるかもしれない。 | *[[聖なる鋳造所/Sacred Foundry]]をはじめとした[[ショックランド]]や[[ペインランド]]、[[フェッチランド]]を使うことにより[[色マナ]]供給を安定させた上で[[黒焦げ/Char]]などの優秀な[[呪文]][[カード]]を組み込めば、思いのほか強力な[[デッキ]]に仕上がるかもしれない。 | ||
*登場時には[[マナ・バーン]]があったため、裏切らせるためのライフ調整が容易で使いづらさが目立っていた。一方、[[対戦相手]]に故意のマナ・バーンでライフを削らせながら、自分は何らかの変換手段でライフを減らし[[アドバンテージ]]を得るという手法も考えられていた。 | *登場時には[[マナ・バーン]]があったため、裏切らせるためのライフ調整が容易で使いづらさが目立っていた。一方、[[対戦相手]]に故意のマナ・バーンでライフを削らせながら、自分は何らかの変換手段でライフを減らし[[アドバンテージ]]を得るという手法も考えられていた。 | ||
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*裏切る能力が[[ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre]]と対になっている。 | *裏切る能力が[[ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre]]と対になっている。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[ロクソドン/Loxodon]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ロクソドン/Loxodon]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]] |
2014年11月20日 (木) 00:59時点における版
Loxodon Peacekeeper / ロクソドンの平和の番人 (1)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 象(Elephant) 兵士(Soldier)
あなたのアップキープの開始時に、ライフの総量が最も低いプレイヤーはロクソドンの平和の番人のコントロールを得る。複数のプレイヤーが最も低いライフの総量で同点である場合、あなたはそれらの一方を選び、そのプレイヤーはロクソドンの平和の番人のコントロールを得る。
4/42マナで4/4と強力だが、対戦相手のライフが自分より少なくなると裏切る(というより、弱っている方の味方に就く)、という強烈なペナルティ能力を持っている。
パワーやタフネスは優秀なので、序盤から能動的にライフを削りに行かないコントロールデッキのブロッカーに使うのが良いだろうか。使うのならばコントロールを維持するためのライフ調整手段や、コントロールを奪われそうになったときに生け贄に捧げる手段(投げるなど)などを用意しておきたい。
- 聖なる鋳造所/Sacred Foundryをはじめとしたショックランドやペインランド、フェッチランドを使うことにより色マナ供給を安定させた上で黒焦げ/Charなどの優秀な呪文カードを組み込めば、思いのほか強力なデッキに仕上がるかもしれない。
- 登場時にはマナ・バーンがあったため、裏切らせるためのライフ調整が容易で使いづらさが目立っていた。一方、対戦相手に故意のマナ・バーンでライフを削らせながら、自分は何らかの変換手段でライフを減らしアドバンテージを得るという手法も考えられていた。
- 裏切る能力がガズバンのオーガ/Ghazban Ogreと対になっている。