破壊
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
細 |
||
1行: | 1行: | ||
'''破壊'''/''Destroy''は[[キーワード処理]]の1つ。「[[パーマネント]]を破壊する」とは、「そのパーマネントを[[戦場]]から[[墓地]]に移動する」ことを意味する。 | '''破壊'''/''Destroy''は[[キーワード処理]]の1つ。「[[パーマネント]]を破壊する」とは、「そのパーマネントを[[戦場]]から[[墓地]]に移動する」ことを意味する。 | ||
+ | |||
+ | {{#card:Murder}} | ||
*[[致死ダメージ]]を与えられている、[[タフネス]]が1以上の[[クリーチャー]]は破壊される。これは[[状況起因処理]]である。 | *[[致死ダメージ]]を与えられている、[[タフネス]]が1以上の[[クリーチャー]]は破壊される。これは[[状況起因処理]]である。 |
2012年11月11日 (日) 03:45時点における版
破壊/Destroyはキーワード処理の1つ。「パーマネントを破壊する」とは、「そのパーマネントを戦場から墓地に移動する」ことを意味する。
- 致死ダメージを与えられている、タフネスが1以上のクリーチャーは破壊される。これは状況起因処理である。
- 戦場から墓地に移動することすべてが破壊ではない。特に、生け贄に捧げることは破壊ではないことに注意する必要がある。
- 再生により破壊を阻止することができる。
昔の「埋葬する」と書かれているカードは「破壊する。それは再生できない」か「生け贄に捧げる」と読み替えられる。個々のカードの記述は、オラクルを参照すること。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール