ガロウブレイド/Gallowbraid

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*いざとなったら[[支払う|支払い]]を拒否して[[墓地送り]]にすれば[[ライフ]]を支払わずに済む。この点は本家の[[Juzam Djinn]]よりも優れているとすら言える。
 
*いざとなったら[[支払う|支払い]]を拒否して[[墓地送り]]にすれば[[ライフ]]を支払わずに済む。この点は本家の[[Juzam Djinn]]よりも優れているとすら言える。
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*同様のデメリットを持つ[[モリンフェン/Morinfen]]と比較すると、[[飛行]]がないので[[壁]]に弱い反面、[[チャンプブロック]]に強く、[[いかづち/Thunderbolt]]にも撃ち落とされない。
 
*[[カード名]]がカッコイイ。gallow(s)は絞首台、braidは紐の意。意訳するなら「首吊り紐」といったところだろうか。日本語訳されなくて本当によかった。
 
*[[カード名]]がカッコイイ。gallow(s)は絞首台、braidは紐の意。意訳するなら「首吊り紐」といったところだろうか。日本語訳されなくて本当によかった。
  

2012年7月18日 (水) 18:21時点における版


Gallowbraid / ガロウブレイド (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

トランプル
累加アップキープ ― 1点のライフを支払う。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)

5/5

累加アップキープコストが結構痛いトランプル持ちの大型クリーチャー

ダブルシンボル5マナ伝説のクリーチャーにしては少々物足りない気もするが、当時のとしては妥当。長く維持しなければ単純に強力なアタッカーとして使えるため、最後の後押しとして黒ウィニーに1~2枚採用されることがあった。

ストーリー

ガロウブレイド/Gallowbraidは、ファイレクシア/Phyrexiaの工作員。単純で邪悪な嗜好の持ち主。

ヴォルラス/Volrathの命令により、モリンフェン/Morinfenと共に配下のモグ/Moggを率いてクロウヴァクス/Crovaxの屋敷を襲い、彼の一族を皆殺しにした。

その際、駆け付けたジェラード/Gerrardウェザーライト/Weatherlightのクルーと戦闘となりロフェロス/Rofellosを殺害するが、倒される。

モリンフェンとは兄弟のような関係であり、姿形が似ているが、それは似た環境で育ったためである。

参考

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