爆裂男/Combustion Man
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爆裂男 / Combustion Man (3)(赤)(赤)伝説のクリーチャー ─ 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
このクリーチャーが攻撃するたび、パーマネント1つを対象とする。それのコントローラーが「このクリーチャーはそのプレイヤーにこれのパワーに等しい点数のダメージを与える。」を選ばない限り、そのパーマネントを破壊する。
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攻撃するたびパーマネント1つを対象として、そのコントローラーに、このクリーチャーのパワー分のダメージを受けるかそれを破壊するかを選ばせる伝説の人間・暗殺者。
赤でときどき登場する懲罰者カードの系譜のひとつ。このような相手に選択権のあるカードは「その状況に応じて最も有利でない効果の方を選ばれてしまう」のが弱点であるところ、これはパワーを上げれば片方の選択肢のダメージが大きくなるので、もう一方のパーマネント破壊効果を選ぶよう誘導しやすいのが特長。また、破壊するパーマネントの種類に制限が無く、本来の色の役割では赤が対処できないエンチャントも破壊し得るのは極めてユニーク。
逆に言えば、単体で何のサポートも無く使用すると「5マナとしては標準的なサイズの、攻撃時に4点の本体火力を飛ばすクリーチャー。ただし、とどめを刺したいタイミングでダメージを回避されることがある」という、構築戦ではやや厳しい性能になってしまう。後述するようなシナジーをしっかりと組み込んだデッキで運用したい。
登場時点でのスタンダードの範囲に限っても相性の良いカードは多く、たとえば速攻付与とパワー強化を同時に行える結ばれた者、ハラナとアレイナ/Halana and Alena, Partnersや永劫の勇気/Enduring Courageは、攻撃誘発型能力クリーチャー特有の動き出しの遅さを補うことができる。マナ加速と強化を兼ねられる盟友、トルガル/Torgal, A Fine Houndや召喚:フェンリル/Summon: Fenrirも、このカードの重さを緩和しつつパワーを上げてくれる。やや特殊な用途として、自軍のエンチャントも破壊できる点を生かし、使い終わった悪魔の契約/Demonic Pactの処分手段としても使用できる。
しかし、登場時の2025年〜2026年期スタンダードは3ターン目の盤面制圧や4ターンキルがしばしば起こり得る高速環境であるため、5マナと重い上にシナジー前提のこれはトーナメントシーンでの活躍は見られない。とはいえシナジーやコンボを探す面白さがあり、上手く行けば毎ターンパーマネントを破壊できる派手さもあるので、同時期の赤の大型クリーチャーでは珍しくジョニー/ジェニー向けの一枚と言えるだろう。
リミテッドでは、不安定な4点本体火力でも毎ターン飛ばせるならば悪くなく、ゲーム終盤のアタッカー足り得る性能。確実性がより高い飛行などの回避能力を持つクリーチャーには劣るものの、それらを用意できない赤の濃いデッキでは十分採用候補となる。ただしアバター 伝説の少年アンの赤はボムレアの無い状況でメインカラーにするには少々力不足な色であることから、ドラフトでは他に赤に行けるカードが十分あるならばピックしてよい、という程度にとどまる。
- 日本語版のルール文章はノバックの守衛、クレイグ・ブーン/Craig Boone, Novac Guard等のテンプレートに倣っておらず、「それのコントローラーが『爆裂男は自分に自身に等しいパワーのダメージを与える。』を選ばない限り」となっており、非常に分かりにくい。
- 解決時に対象のパーマネントが不正な対象になっていた場合、能力は立ち消えダメージも発生しない。
- 解決前に爆裂男が戦場を離れていた場合、最後の情報からパワーを参照してダメージを与える。
- 対象となっているパーマネントが破壊不能を持っていて実際には破壊されなくても、それのコントローラーは爆裂男からダメージを受けない事を選ぶ事ができる。
ストーリー
[編集]火の巻第2章「友情のはちまき/The Headband」より登場(イラスト)。
片腕片足が鉄製の義手義足の男。額のタトゥーから爆裂の技/Combustion Techniqueを放つ。アズーラ/Azulaによって「アバターを倒した」と嘘の報告をオザイ/Ozaiに挙げられてしまい、表立って動くことが出来なくなったズーコ/Zukoからアン/Aang暗殺の依頼を受け動く。