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最後の情報

提供: MTG Wiki

最後の情報/Last Known Informationとは、あるオブジェクトが以前存在した領域から離れる直前の情報、あるいはゲームから離れているプレイヤーのゲームから除外される直前の情報のことである。英語名から「LKI」と省略されることもある。

呪文や起動型能力、誘発型能力の解決によって発生する効果の処理に際して特定のオブジェクトの情報を必要とする場合、そのオブジェクトが元の領域に残っている場合には、現在の情報を用いる。しかし、そのオブジェクトが領域を移動している場合には、そのオブジェクトが領域を移動する直前の「最後の情報」を用いる。

常在型能力による効果は「最後の情報」を利用できない。だが「特定の常在型能力を持つこと」をルールが参照している場合、そのルールによって最後の情報が利用されることはありうる。

  • 例:はじける子嚢/Saproling Burstから生成された苗木・クリーチャー・トークンは、そのはじける子嚢が戦場を離れれば直ちに0/0になる。
  • 例:絆魂や感染は常在型能力だが、その常在型能力自体が効果を発生させるわけではなく、ダメージに関するルールによってこれらの能力の有無が参照されている。そのルールで「最後の情報を用いる」と規定されているため、これらは最後の情報を利用することができる。

多人数戦において何らかの効果が特定のプレイヤーの情報を必要とする際、そのプレイヤーがゲームから除外されている場合には、オブジェクトの場合と同じように、そのプレイヤーがゲームから除外される直前の「最後の情報」を用いる。

参考

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引用:総合ルール 20260807.0

引用:総合ルール 20260807.0

引用:総合ルール 20260807.0

引用:総合ルール 20260807.0

  • 8 多人数戦ルール
    • 800 総則
      • 800.4 2人対戦と異なり、多人数戦では1人もしくは複数のプレイヤーがゲームから離れても続けることができる。
        • 800.4i 何らかの効果が特定のプレイヤーの情報を必要とする場合、その効果はそのプレイヤーがゲームに残っている場合は現在の値を用いる。そうでない場合、その効果はそのプレイヤーがゲームから離れる直前の、最後の情報を用いる。効果が、プレイヤーが取った処理についての情報をゲームから必要とする場合、その効果はゲームから離れたプレイヤーの取った処理を参照できる。効果が、プレイヤーが「直前のターン/last turn」に行った行動に関するゲーム内の情報を必要とする場合、その効果はゲームから離れたプレイヤーが行った行動について、そのプレイヤーがゲームから離れた後に本来そのプレイヤーの次のターンが始まる時点までの行動を参照できる。