天使の壁/Angelic Wall
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リミテッドでは3/3フライヤーが主力クラスであるため、それを止められるのは優秀。2マナシングルシンボルという使い勝手の良さもあり、得点の高いカードである。ただしアヴァシンの帰還ではいかづち/Thunderbolt一発で落ちるため、赤相手の場合過信は禁物。
構築では、パワー0で攻撃クリーチャーを仕留められず、タフネス4は大型フライヤーを止めるには不十分であるため、採用は厳しい。
- タルキール龍紀伝では、条件付きでキャントリップが付いてくる上位互換のオジュタイの語り部/Orator of Ojutaiが登場した。
- 2007年9月サブタイプ変更で天使が追加された天使の学芸員/Angelic Curatorなどと違い、カード名に「天使の/Angelic」の単語が含まれているが天使のクリーチャー・タイプを持たない。
[編集] 参考
- カード個別評価:アヴァシンの帰還 - コモン
- カード個別評価:オデッセイ - コモン
- カード個別評価:基本セット2014 - コモン
- カード個別評価:第10版 - コモン
- カード個別評価:ポータル・セカンドエイジ - コモン